ほっぷすたあのチャオ☆オムニバス・Ver2006

◎登場キャラ

　ホップスター・・・作者。
　エルファ・・・ホップスターのパートナーのチャオ。
　ルーティア・・・天才美少女。人間。

　タキオン・・・ダサチャオ。
　ロルフィーヌ・・・ナルシストチャオ。
　紀流院・・・格闘バカのチャオ。タキオンの双子。
　向島きょうじゅ・・・ボケチャオ。
　ぱある・・・司会チャオ。
　どーん・・・実況チャオ。
　ポポロン・・・弱気チャオ。

【ホップスター】「あけましておめでとうございます。」
【ルーティア】「おめでと～っ☆
　　　　　　　　・・・ところでこれって、第１期のアレのパクリだよねぇ？許可取ってんの？」
【ホップスター】「いや。」
【ルーティア】「・・・いいの？」
【ホップスター】「まぁ、苦情が来たら削除するつもりだし。」
【ルーティア】「あたしはどうなっても知～らないっと！
　　　　　　　　ところで、オムニバスってどういう意味だっけ？」
【ホップスター】「短編集。まぁ、これは「小ネタ集」だけど。」
【ルーティア】「それじゃ、いくよっ☆」


☆もし第１期週チャオ世界にチャオＢがあったら

　▼チャオについて質問です。　ポポロン
　　├それはじゃの　向島きょうじゅ
　　│└ちょっと待てｗ　ぱある
　　│　├なんじゃと貴様！？　向島きょうじゅ
　　│　│└他でやってよ（笑）（to）　紀流院
　　│　└え？違うんですか？　ポポロン
　　│　　└奴はボケじじい　ぱある
　　├小動物についての質問ですね　ルーティア
　　│├ありがとうございます！　ポポロン
　　│├ルーティアちゃ～～ん！　紀流院
（ルーティア嬢へレスがつきまくったので中略）
　　├フッ、どいつもこいつも　ロルフィーヌ
　　│└お前も違ぇよｗ　紀流院
　　└盛り上がってるなぁ　タキオン（注：２ヵ月後）

＝＝＝
【ルーティア】「ねぇ、見えにくくない？」
【ホップスター】「チャオＢの仕様上しかたないからなぁ・・・メモ帳あたりにコピーしてくれれば。」


☆大晦日恒例？「啓腕」

【どーん】「さぁ、今年最後の対決は、タキオンと紀流院の双子対決！」

＜カーン（ゴングが鳴る）＞

【タキオン】「はっはっは。父さんがこの日のためにどれだけヤルキナシの実を食べて修行したと思ってるんだ。
　　　　　　　いくぞ！捨て身のヘッドバット！」

＜しかし、そもそも紀流院に届かない＞

【紀流院】「・・・終わりだ。」

＜紀流院、一発殴る。タキオン吹っ飛ぶ＞

【どーん】「なんという事でしょう！最速ＫＯ記録だっ！」
【紀流院】（いや、人選（チャオ選？）を間違えただけだと思う）

＝＝＝
【ホップスター】「やっぱ大晦日といえば全局回し見だよなぁ。全チャンネル把握しないと。」
【ルーティア】「それやってるの、ホップだけだと思うよ・・・」


☆大晦日恒例？その２「府来度」

【どーん】「さぁ、今年最後の対決は、世界一のダサチャオ・タキオンと、世界一のナルシストチャオ・ロルフィーヌとの一戦だ！」

＜カーン（ゴングが鳴る）＞

【タキオン】「はっはっは。父さんがこの日のためにどれだけヤルキナシの実を食べて修行したと思ってるんだ。
　　　　　　　いくぞ！グレイジーロストスーパーハイパーリアルスプレッシュワールドグレイクスドルネードフォールリフトドリル・ド・セブンズワイズハイドロキソジャスティス改・タキオンキック！」

＜しかし、そもそもロルフィーヌに届かない＞

【ロルフィーヌ】「フッ、なんだね、その技は。届きもしないじゃないか。
　　　　　　　　　受けてみるがいい！この華麗なる僕のウルトラハイパーゴージャススペリオルブライティサイクロングレートフェニックスエターナルエクセレントスプラッシュパンチ改を！」

＜しかし、そもそもタキオンに届かない＞

【タキオン】「はっはっは。キミも届かないじゃないか。
　　　　　　　いくぞ！ミラクル（中略）アタック！」

＜でも、やっぱりロルフィーヌには届かない＞

【ロルフィーヌ】「フッ、結局貴様こそ真の下等生物じゃないか。
　　　　　　　　　受けてみろ、スペシャル（中略）アッパー！！」

＜でも、（略）＞

・・・・・（以下永遠に続く）

＝＝＝
【ルーティア】「あれ？タキオンのキック名って、聖誕祭のキーワードは略してなかったっけ？なんで正式名？」
【ホップスター】「・・・大人の事情。」
【ルーティア】「なにそれ？ま、いっか。」


☆或るパートナーチャオの呟き

【エルファ】「はぁ・・・私のパートナー、やりたい放題やるんで、ホント困ってます。
　　　　　　　そのくせ実際は何もできないし・・・」

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【ホップスター】「エルファ・・・」
【ルーティア】「パートナーも楽じゃないんだね・・・」
【ホップスター】「・・・・・（泣）」
【ルーティア】「あ、泣いた。
　　　　　　　　容量的にもそろそろなんで、それじゃ、またね～っ☆」