ホップとエルファのぐだぐだトークin2018

※ホップスター…なかのひと。東京に引っ越しました。
※エルファ…H・FFのメガネチャオ。という設定だったような気がする。


【エルファ】「何かと思って来てみたら…このグダグダトーク、性懲りもなくまたやるんですか?」
【ホップ】「グダグダって言うな!2018年だぞ!チャオ20周年のメモリアルイヤーだぞ!?その聖誕祭まであと半年しかないんだぞ!?復活する理由しかないでしょ!?」
【エルファ】「いや別にわざわざこんなもの復活させなくても…他にいっぱいあるでしょうに」
【ホップ】「そりゃ構想は星の数ほどあるんだけど、最後まで書き上げる気力と文章力と設定記憶力がもうないです…」
【エルファ】「はぁ、歳取りましたね…この人だいぶ昔からこんな感じな気がしますけど気のせいということにしてあげます」
【ホップ】「そりゃ20年だもの…初期からいる私は歳取りますって…」

【エルファ】「というか、割とそもそも論になりますけど、こうやって『作者と自キャラでトークする』ってフォーマット自体が90年代インターネットの遺産ですよね」
【ホップ】「個人的にはもうちょっと後の2000年代初め、ジオシティーズとかの個人HPあたりが流行った時代の印象だなぁ。例えば初代PSOの個人HPとかでPSOの自キャラと管理人が…ってのは割とよく見た気がする」
【エルファ】「そりゃアナタが初代PSOプレイヤーだからでしょう…まぁそれはさておき、そんなものを2018年になった今でも平然と繰り広げているってのはある意味週チャオの奇蹟な気がします」
【ホップ】「スマさんの親記事のを読んでも分かるけど、そもそも今時は作者には喋らせないからねぇ…今それをやろうとすると、多かれ少なかれ、どうしても『痛く』なっちゃう」
【エルファ】「その辺りは敢えてノーコメントにしておきますが、どちらにせよ、こうやってひっそりとやっていくのが良さそうです」

【ホップ】「それでもこの手のトークってかなり久しぶりな気がするぞ?」
【エルファ】「えっと、ちょっと待ってください…サークル掲示板で検索すると、恐らく2010年の爆発ネタツリー以来なんじゃないですか?」
【ホップ】「は、はちねんぶり…道理で…」

【ホップ】「というかスマさんの親記事読んで過去の表紙読み返してるけど、『それでは、チャオ小説の世界へ、いざっ!』なんて決め台詞なんてあったっけ!?いやログ読んだら確かに毎週言ってるけど本人まっっったく記憶にないんですが!」
【エルファ】「あの表紙って基本的に後半部分丸コピペでしたから、意識してないうちに自然とお約束の決め台詞になってしまったのでは…?」
【ホップ】「な、なるほど…というかむしろ前半部分のフリートークの酷さがさすがに15年も経つと目が当てられない…」
【エルファ】「正確には数えてないですが、これ半分以上スポーツネタですよね…?ちょうどサッカー日韓W杯があったりだとか、日本シリーズ予想やって自爆してたりとか」
【ホップ】「その辺そろそろ黒歴史になってるからやめろぉ!!」
【エルファ】「黒歴史も何も全部完璧にログが残ってますけどね…チャピルさん、有能」
【ホップ】「ううう…でも確か、1回だけ後で冷静に考えるとアウトなネタをやって後日表紙トークを全削除した回があったよね?」
【エルファ】「ありましたね…あれの当初の内容を覚えてる人、もうさすがに私たち以外にいないですよね…?」
【ホップ】「もう当時の人ほとんどいないし、誰もいないと信じたい…」

【エルファ】「他に記憶に残ってる出来事とかありますか?」
【ホップ】「うーん、正直もうほとんど覚えてないなぁ…というかまぁ、なんだかんだで私が表紙やったのって正味1年半ぐらいだし」
【エルファ】「えーっと、第2期週チャオが全部で通常号345回+特別号11回=356回中、ホップスターの表紙担当回は…(カウント中)…77回でしょうか」
【ホップ】「2割!驚きの少なさ!」
【エルファ】「何の宣伝ですか…でも、今ちょうどやってるように『トーク形式で雑談をした上で週チャオの説明に入る』っていう表紙スタイルを作ったのは確かですね」
【ホップ】「昔からやってそうな印象があるけど、実は第1期の表紙では一度もやってなかったはずだからねぇ。それこそさっき触れたような当時個人HPで流行ってたフォーマットを導入したのがずっと引き継がれてるってことだね!(えっへん!)」
【エルファ】「あーはいはいえらいですねー。ついでに週チャオの復活自体が実はごにょごにょだってこともぶっちゃけましょうかー?」
【ホップ】「何年か前の聖誕祭チャットルームでぶっちゃけてた気がするけどそれはだめー!」

【エルファ】「…とにかく、その掛け合いのために作られたキャラクターが私で、後に魔術師狂想曲で採用されるパートナー制に繋がっていく、と」
【ホップ】「そういうことだねぇ」
【エルファ】「今更ですけどこのパートナー制、もうちょっと早く思いつけなかったんですか?第2期の早い段階で使っていれば、善し悪しは別としてその後の週チャオ創作の流れにも影響を与えてた気がするんですが…」
【ホップ】「あれはかなり色々考えた末だったからなぁ…あれより早く、っていうのは難しかったと思う」
【エルファ】「なるほど…なるようにしかならなかった、ということですね」
【ホップ】「個人的には『トーク形式の表紙』に並ぶ大発明な気がするんだけど、思ったより浸透しなかったなぁ」
【エルファ】「さっきも言いましたけど、かなり早い段階で思いついていればまた違ったのでは?実際に魔術師狂想曲以降、パートナー制の影響がみられる作品も散見されてましたし」
【ホップ】「こればっかりはねぇ…」

【エルファ】「ところで、話は戻りますけど…半年後、20周年の12月23日、大丈夫なんでしょうね?先ほど『最後まで書き上げる気力と文章力と設定記憶力がもうない』などとのたまってましたが」
【ホップ】「…あ」
【エルファ】「あ、じゃないでしょう!このままだとまーた何のネタもなく聖誕祭を迎えることになりますよ!?」
【ホップ】「なんかもう、無理かなーって…」(遠い目)
【エルファ】「ダメですねコレ、完全に週チャオ作家としては死んだ目をしてます…」

【ホップ】「あーでも、フリートークならいけるかも!」
【エルファ】「今まさにこの瞬間やってますよ!!」
【ホップ】「15年前は週1でやってたんだ!年2回のフリートークがなんだ!」
【エルファ】「そういう問題じゃないでしょう!というか百万歩ぐらい譲ってフリートークで誤魔化すとしてですね、そのためのネタを今やっちゃったばかりなのでは!?」
【ホップ】「そこはほら、フリートークだから!最悪日本シリーズの予想でもしてれば!」
【エルファ】「12月23日にはとっくに終わってますから!」
【ホップ】「じゃー日本代表と日本サッカーのこれからについて…」
【エルファ】「ロシアW杯の真っ最中にそれ言いますか!?」
【ホップ】「それじゃPSO2の現状とレア掘りについて話す?」
【エルファ】「それこそTwitterあたりで勝手にやってください!!」

【エルファ】「はぁ、はぁ…お願いですからクールな眼鏡っ娘キャラをブチ壊さないでください…」
【ホップ】「昔から割とブレまくってた気がするけどそれはともかく、マジでどうするか…」
【エルファ】「…最後の手段、本っ当に最後の手段ですけど、ないなら募ればいいんじゃないですか?昔はネタだってキャラだってみんな募集してたんですし」
【ホップ】「!! それだ!それでこそ週チャオだ!」

【エルファ】「…という訳で、今年の12月23日に投稿する(予定)フリートークのネタを募集します。
       ネタの内容はチャオに関するものが望ましいですが、全くチャオに関係ないネタでも構いません。
       いくつネタを応募しても構いませんが、ホップスターのキャパをオーバーしてしまった場合は抽選になります。
       また、締切については特に設けませんが、執筆能力的に聖誕祭の1ヵ月ぐらい前が目処だと思ってください。
       応募方法については…ここにレスするのが手っ取り早そうですが、とりあえずホップスターに届けばどんな手段でも構いません。ここにレスしちゃってスマさん的には大丈夫なんでしょうかね?」
【ホップ】「要は、チャオ20周年だけどホップスターに質問ある?って感じで。自分でも忘れてる週チャオ・チャオB思い出話とかするとちょうど20周年感が出るし、できればそういうのがいいけど、もうこの際だから何でもいいのでご応募お待ちしてまーす、ということで…」

【エルファ】「…で、これ応募無かったらどうするんですか?」
【ホップ】「誤魔化す!」
【エルファ】「は、半年後果たしてどうなるのでしょうか…12月23日をお楽しみに…?」

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※感想だけでもお待ちしてます。

このページについて
掲載日
2018年6月23日
ページ番号
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この作品について
タイトル
ホップとエルファのぐだぐだトークin2018
作者
ホップスター
初回掲載
2018年6月23日