(オープニング)チャオのせかいーにー悪魔がきた「きた」、そんなー世界に正義がきたー。「ソニレッド!エジブルー!エミピンク!テスイエロー!キラグリーン!」チャチャチャーーーー、せーまる黒い悪のかげー、せーいぎの力をみせつけろー!ヒーーローー戦隊、チャーオーレーンージャー!

Mission1チャオレンジャー伝説幕開け・前編

プリズンアイランドの巨大滝の洞窟の奥のずぅーと奥、抜けたところに海上からは海のように見せる聖バリアのなかにチャオの島国(?)、チャオアイランドキングダムがありました。そこに一人のソニックチャオがいました・・・。
その名はソール。正義感強いさすらうチャオなのです。
ソール「さて、今日はどこにいくかな・・・。」
そこに二人のチャオがきました・・・。これが運命の出会いだとは知らず・・・。
「ゴン」
ソール「いたたた・・・」
?「あ、ごめんなさい!」
?2「だいじょうぶ?」
ソール「いや、大したことはない。」
?「ごめんなさい!あっ、怪我してる!すぐにうちへ!」
ソール「いや、だいじょ・・」
?「なにをいってるんです!ほらはやく・・・!」

?「これでだいじょうぶ!」
?2「よかった・・・。」
ソール「迷惑かけちまったな・・・。」
?「いいんです。あ、僕はエンジ。ヒーローチャオです。」
?2「私はエミル。エミーチャオです。」
ソール「俺はソールだ。ところで、古いもんばっかだな。」
エミル「お兄ちゃんは考古学者でもあるのよ。」
ソール「お兄ちゃん?」
エンジ「あ、僕らは兄弟なんです。そうだ。見せたい物が有るんだ。」

地下
エンジ「これ。昨日庭で見つけたもの。昔の聖なる獣のパワーが秘められているらしい水晶腕輪だよ。いまは封印されているけど。」
ソール「へぇー。」
「ドゴーン」
ソール「な!」
エンジ「いってみよう!」(やってみよー<爆>)

「ドカーン」
?「ハッハッハー!どんどんいくぜ!」
ソール「なんだ?」
エンジ「秘密結社ダークカオスのモンスターか!」
ソール「なんだ?それ。」
エミル「この国を乗っ取ろうとしているモンスター使いとモンスターの集まりよ!」
ソール「なんとかくい止められないのか?」
エミル「だめよ!あいつら強いもの。」
ソール「くそ・・・。俺にできることがあれば・・・。」
「パアー」
エンジ「あっ水晶腕輪が光って・・・?」
?「セ・イ・ギ・ア・ル・モ・ノ・ヨ・チ・カ・ラ・ヲ・サ・ズ・ケ・ル・・・。」
ソール「えっ。」

TO BE THE CONTINUED!

この作品について
タイトル
ヒーロー戦隊チャオレンジャー!
作者
青きハリネズミ
初回掲載
週刊チャオ第65号