第4話
「ええぇぇえぇ―――!!? ストップストップ! ヘルプへループ!」
どうも~、ポップですぅv
って、のん気に挨拶なんてしてられないんですよぉ、捕まっちゃうってばぁ~!
……『十二歳 花の青春 前にして 牢屋に入り 自由奪われ ポップ・囚人短歌』
あ~~! 短歌も作っちゃったです!(とくに意味はない)捕まります~!
…私、もう捕まっちゃうんだなぁ(何を今更
まだチャオガーデンも見てないし、牢屋にも入ってないのに…
あ、これから入れるじゃないですか、やったぁ♪
ってそういうことじゃないです!(一人ボケツッコミ
…どうせならご主人様に 挨拶してけばよかったですぅ。
それから、隠しておいた木の実も食べておけばよかったです。
あと、カフェちゃんにソニック人形 返してないや…
あぁ、皆さんさようなら! ポップは捕まっちゃうみたいです…
ばきいぃっ!!
「ぐっっっは………!!」
…ありゃ?
「はぁ、はぁ、はぁ……ってゆうか、やっぱりお前かよ!?」
ビターさーん♪
すごい蹴りですね~ 門番さんノック・アウト…一発で…
「わぁいっ ビターさんじゃないですかぁ♪ お久しぶりです~」
「久しぶり~……って何やらすんだよ!」
ビターさんが勝手にやったんですよぉ?
門番さん…また華麗に回りましたねぇ…
ヒーローガーデンの門番さんと 性格にてる気がします…あ、こっちの方がちょっと怖い?
「じゃーあの、英語っぽいようで英語じゃない声は……お前しか考えられないなぁ…」
とりあえず、なんか大声だしてビターさんを呼びたかったので♪
でーも、会えてよかったです~。
「…すぐにチャオルあたり掛けつけてきそうだな…隠れるか」
「ですね~、あの木の影なんかがいいですね」
というわけで、私ポップはビターさんに会うことに成功いたしましたぁ。
来週も、チャオドリームどうぞよろしくです!