第3話:七つの混沌がそろうとき・・・
チャルアは早速カオスエメラルドを探す旅に出ました、戦争中のガーデンを後にして・・・
チャルア:レーダーによるとこっちだな。
チャルアはこの日のためにレーダーまで作っていました。
チャルア:早いうちに1つ目は見つかりそうだ・・・
そして・・・
チャルア:だんだんレーダーの反応が激しくなってきた!!
チャルアは1つ目のエメラルド付近にいるらしい・・・
チャルア:あったーーー!!!
チャルアはジャングルの奥にポツンと置いてあるエメラルドを見つけた・・・
その後チャルアは神懸り的な速さでエメラルドを見つけ続けた。
砂漠・海・草原・神殿・ほこら・・・・
チャルア:後1つだ!!
チャルアが6つを見つけた頃には既に4日が経っていた・・・
チャルア:残りの1つも近そうだ。
チャルアは歩き続けた。
1時間も2時間も。
そして・・・
チャルア:ここか・・・
チャルアがたどり着いた所は、古い神殿のようなところだった
チャルア:なんか出そうなところだ・・・ いやっ、ガーデンを救うためだ!
チャルアが中に入ると、広い大広間があり、その真中に何故か備えられるようにエメラルドは置いてあった。
チャルア:どうしてあんなところに?
チャルアがエメラルドに近づき最後の1つに触れたその時!
シューーーーーン
辺りが真っ白になりチャルアは呆然とした
チャルア:一体・・・何が起こったんだ・・・?
???:七つの混沌を集めし者よ。
どこからか声がする・・・
チャルア:誰だ?
???:我は七つの混沌の守り神なり
チャルア:それで、僕に何を?
???:そなたの持つ七つの混沌、一体何に使う?
チャルア:それは・・・戦争を止めるためです!!
???:しかし今のそなたでは無理だ。
チャルア:何故です?
???:七つの混沌はそれに応じてはいない。
チャルア:しかし!!
???:そなたが本当に里を思う気持ちがあるなら混沌と心を合わせよ。
チャルア:心を?
???:そうすれば、七つの混沌はそなたに力を与えるであろう
チャルア:分かりました!
???:だが、そなたが力を使い果たした時、そなたは滅びるぞ。 それでも力を得たいか?
この言葉を聞き、チャルアは少し考えた、そして・・・
第4話につづく
今回はナレ半分チャルア半分って感じにやってみました。
さて、チャルアは自分の命を選ぶのか、それとも平和を選ぶのか!?