第3話敵?見方?ドラゴン!

ソニチャン「城はどこチャオ?」
ユニコーン「あと2000キロぐらいですかね」
クリスタル「2000キロ!?」
シースルー「町だ!」
~街~
レストラン

マスター「君ら能力者かね?」
ソニチャン「全員そうチャオ!」
マスター「気悪くするなよ・・・能力者は嫌われている気をつけろ」
シースルー「厄介かな・・・」
オッサン「おいテメーラここは俺の専用の席だ!どけよ!」
シャキ・・・クリスタルは少し刀を抜いた。しかし後ろからそのオッサンは殴られた。
クリスタル「速いチャオ!」
シースルー「弱いチャオだな・・・」
オッサン「化け物だぁぁぁぁぁ!」
ドラゴン「わがなはドラゴンそこ座ってもいいかな?」
クリスタル「いいチャオ!」
ドラゴン「この街は早く出たほうがいい能力者は嫌われ者だ私も能力者だ」
ユニコーン(ドラゴン!?どっかで聞いた気が・・・)
ドラゴン「今日の夜少し手合わせしませんかね?」
シースルー「ならチャオが相手だ」
夜・・・
ソニチャン「ドラゴン遅いチャオ・・・」
すると空に大きな龍が・・・火を吐いている!
その龍は落ちてきた。
だんだんと小さくなって・・・・ドラゴンに変わった。
ユニコーン「思い出した!ドラゴンは世界でも少ない変化能力者のトップだ!」
ドラゴン「正体がばれてしまったな・・・」
しかしドラゴンは闇の空間によって何処かに連れて行かれた・・・
ヨウ「ふぁ・・・眠いチャオ・・・」
クリスタル「魔王の手下だったのか・・・」
はたしてこの先何が待ち構えているのだろう・・・

このページについて
掲載号
週刊チャオ第145号
ページ番号
4 / 7
この作品について
タイトル
走りの群れ
作者
クリスタルチャオ(ciao)
初回掲載
週刊チャオ第145号
最終掲載
週刊チャオ第159号
連載期間
約3ヵ月9日