第三話 名前と新メンバー

三匹は、名前をつけようと、占いの館へ入った。

1「すいませーーーん!名前をーー!!・・・」
占いの人「かーーーーーーっ!!!」
1「のわっ!!」
占「ジョニーというのはどうでしょう。」
1「じょ・・・ジョニー!?」
2,3「ぷぷぷぷーくっくっく・・・」
1「わ、笑うなーーー!!」
2「いいねえ、ジョニーだってさ、」
占「今度はあなたです。かーーーーーーっ!!!」
2「え!?俺!?」
占「チャオタロウというのはどうでしょう。」
2「チャ・・・チャオタロウ!?」
1,3「ぶふーーーーーっきっきっきっきー!!」
2「わ、笑うなーーー!!」
1「がーーっはっはっは!!」
3「森山なおたろ・・
2「言うなーーーー!!!」
占「最後はあなた、かーーーーーーっ!!!」
3「ぼ、僕ぅ?」
占「タカダノババアなんてどうでしょう。」
3「高田の婆!!?」
1,2「ぐわあーーーーーはっはっはっはあーーー!!!」
1「がーーっはっは!!たか・・・たか・・!!がーーーっはっはっはっはぐひーーっひっひ!!ひぃひぃひぃ・・・!!」(笑い死に)
2「ぎゃーーーっはっはっは!!高田ってだれーーー!!?」
3「うえええええええええええん!!ひえええええええん!!わ・・笑うなよーー!!!」
?「ぎーーひっひっひ!!がーーーっはっはっは!!」
1「んん?」
2「はあ?」
3「うえええええええええええん!!」
1「だれだ?」
2「今俺たち以外の奴が笑ったような・・」
占「あのーさっきからあそこにいる緑色のチャオは友達ですか?」
1「へ?」
?「ギクッ!!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダッ!!
2「あ!!逃げた!!!」
3「うう・・ひっく・・まてえーーー!!」
ガシッ!!
?「はなせーーー!!」
チャリィーーーーン!!
1「ん?なんか落ちたぞ?」
2「あーー!!ダイヤモンドコースの宝石!!」
3「えーー!?あの全ての競技が総合されたハードなコースを!!?」
?「へっ、俺の名前は、鎧龍。プチガーデン育ちさ!」
1「プチガーデン?」
2「そういえば、チャオガーデンは三つあるとか・・その中の一つなのか?」
鎧龍「ちがう!!GBAの、ソニックアドバンスのガーデンだよ!!」
3「ねえねえ、その名前、占いの館でつけたんでしょー?」
鎧「は?違うさ、飼い主がつけたのさ、」
1,2,3「えーーーー!!?」
3「びえーーーん!!笑われ損したーー!!」
2「ねえ、僕達とコンビにならない?」
鎧「へん!ごめんだね!!飼い主がいるんだ!!」
1,2,3「はーー、がっかりだーー。」
3「他探そーーーー」
鎧「う・・・・・・・・・い・・・いれてくれーーー!!」
1「え?」
2「ううん、いいや、無理していれたくないし、」
鎧「うるせーーー!!いれろったらいれろーーー!!!」
1「は!やっぱりいれてほしいんじゃねえか。」
3「ねえ、名前はーーー?」
1,2「あ!!」
そして、1は、シンバ、2は、スカイブ、3は、シアンに決まった。
シンバ「よし、新しい仲間だーーー!!!」
全員「いえーーーい!!」
スカイブ「僕達は友達だーー!!!」
全員「いえーーーい!!」
鎧「さあレースにいくぞー!!」
全員「いえーーー・・・・えーーーーっ!!!???」
鎧「俺がきっちり教えてやる!」
シンバ「しょ、しょうがねえなーー。」
鎧「ちからだめしなんか終わらせちまえーーー!!」
全員「いえーーーーーーーーい!!!」
ーーーーーーー続くーーーーーーーーー

このページについて
掲載号
週刊チャオ第110号
ページ番号
3 / 3
この作品について
タイトル
ギャグチャオ
作者
水神(ブルーガンツ,アクア)
初回掲載
週刊チャオ第109号
最終掲載
週刊チャオ第110号
連載期間
約8日