すぺしゃる18 本当の破滅

で・・・・
チャイン「?」
チャライン「どーすんの?このままいると・・・」
チャリナス「ふっとぶで~~~~ナはハハはハハハ!」
どがっ・・・・ぴゅ~(チャリナス吹っ飛んだ)
チャビ「僕の魔法で・・・・・この町を復活させる・・・」
ラフィン「えっ」
チャライン「そんな事できるのか?」
チャオリ―ナ「チャビができるんなら私もできるはず・・・」
チャビ「チャミダマル!ラフィン君達を魔空間につながれる扉へ!」
チャミダマル「お、おう!」
ラフィン「チャビ、チャオリ―ナ、くれぐれも遅れるなよ」
チャ―フ「お前達2人が消えたら今ごろてこずってるよ」
たたたたたた
そういってチャミダマルの後に、チャライン、チャリナス、チャ―フ、チャイン、ラフィンの順に去っていった・・・
チャビ「星の使者よ・・・聞こえるか僕の声が!・・・・・・この町・・・・全ての地区・・・」
チャオリ―ナ「破滅を迎えたこの町を・・・・天の支配者・・・・この町を・・・・」
チャビ&チャオリ―ナ「平和へ!」
と、となえた!チャビの魔法はすごい光をだし、チャオリ―ナは青い光で、町を復活させた。しかし、皆は忘れてしまった・・・・あの時、
チャ―グルが仕掛けていった、あのバクダン。残り・・・5分・・・
チャビ「僕達も行こう!ついてきて!」
チャオリ―ナ「うん」


チャミダマル「ここだ!さぁ早く!」
ラフィン「俺が一番のりだ!」
チャリナス「どーでもいいから早く!」
チャライン「早くこないかな・・・チャビとチャオリ―ナ。無事だろうか。」
チャ―フ「・・・・・なんか忘れているような気がする・・・」
にゅい~ん
ラフィンたちは魔空間のエレベータにのりながら町を見つめていた。
爆発まであと・・・・・・1分
チャビ「急いで!」
チャオリ―ナ「分かってる!」
なんとかチャビ達もエレベータに乗れた。
その時・・・・
チュドォオオオオオン!!!!!!バッキャ―――――ン!!!!
バクダンが爆発した・・・・
チャビ「!!!!???」
チャオリ―ナ「ナっ。何?なにが起こったの?」
チャ―フ「おい!」
ラフィン「何だよチャ―・・・・!!!!!!!!!!」
チャミダマル「どした・・・・ナ!!!!!!!!!!!!」
全ての町が吹き飛ばされていく・・・・そしてもう町の姿は見えなくなった・・・

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第27号
ページ番号
19 / 32
この作品について
タイトル
銀河のチャオ・シャイン
作者
ブラックス(T・K,クリムゾル)
初回掲載
2002年7月7日
最終掲載
週刊チャオ第36号
連載期間
約4ヵ月6日