シャーベットマウンテン ページ3

ゲキカラ「ひー!こんな寒い中山登りなんて」

フリズ「わーどこにあいつ居るんでしょうね」

ソルタ「解ってねーのかよ!」

ゲキウマ「しょーがねーだろ。あいついきなり消えたんだしこんな事しねーと誰も見つけらんねぇだろ?」

フリズ「そうです!」

???「ふふふお前らはスノーク様のとこにいくつもりだな」

フリズ「なんですか!」

スノークの子分「スノーク様のとこえはいかせん!」

ゲキカラ「ははは。一人で五人に勝とうと!」

子分「何言ってんだ四人だぞ?」

ソルタ「お前こそ何言ってんだ1,2,3,4・・・ギャー!ゲキアマちゃんがいねー!」

ゲキカラ「ゲキニガに続きゲキアマちゃんがーーー!」

子分「大丈夫。赤ちゃんはキャノン君と一緒だから」

ゲキウマ「キャノン?ゲキニガか!」

子分「あーそんな事もいってたなー」

フリズ「でも1対4じゃ勝てないでしょう」

子分「一人じゃないんだなー」

雪からいっぱいスノークの子分が出てきた

ソルタ「うわー。なんて数だ」

ゲキカラ「こんな奴ら・・・カラフレア!」

フリズ「アイススピア!!!」

ゲキカラ「ぐわっ!どこにやってんだよ!」

フリズ「炎を使っちゃ駄目って言ったでしょう!」

ゲキカラ「あーすいません」

ソルタ「・・・」

ゲキウマ「ウマビーム!ウマボール!ウマボム!ってソルタ手伝ってくれよ!」

ソルタ「・・・・・ぱ、ぱんち」

フリズ「あれ。あなたなにか能力ないんですか?」

ソルタ「だって俺炎使いだから・・・」

つづく

このページについて
掲載号
週刊チャオ第208号
ページ番号
30 / 33
この作品について
タイトル
ゲキウマアドベンチャー
作者
チャナナ
初回掲載
週刊チャオ第167号
最終掲載
週刊チャオ第213号
連載期間
約10ヵ月19日