第七話 アバガ場にて 弟子5・6VSナッコー
弟子5,6「今度は俺たちがあいて!!」
アバガ「試合、はじめ!!!」
ナッコー「かかってこい!!」
弟子5「スピーディーキーーーーック!!」
ナッコー「は、速い!!!」
ドカァァアン!
ナッコー「うわああああああぁぁぁ」
弟子6「ロケットパ~~~ンチ!!!!」
ドス~~~ン!!!
ナッコー「ひゃああ!!!」
ナッコーはふっとんでいって、道場の壁にたたきつけられた。
弟子5「スピーディーキーーーック!!!」
弟子6「ロケットパ~~~~ンチ!!!」
ドカ~~~ン!
ナッコー「うわあぁあ!」
弟子5「口ほどにも、」
弟子6「ないやつだ。」
ナッコー「れ、冷静に判断しないとやられる・・・・」
弟子5「ひるんでいるすきに、」
弟子6「攻撃してやるぜ!!!」
ナッコー「グルグルパ~~~ンチ!!!!!」
ボグッ!!
弟子5「グワァァッ!!!!!」
弟子6「で、弟子5!!!」
ナッコー「僕だってやるときはやるちゃおよ、」
弟子6「よし、アメで体力回復だ!!」
弟子5は、アメをなめると体力が少し回復した。
ナッコー「えぇ!!?なにそれ!!」
弟子5「知らねぇのか、アイテムだよ、」
ナッコー「ずる~~い!!卑怯卑怯!!」
弟子6「ひきょうもらっきょうもあるか!!!」
弟子5「スピーディーキ~~~ック!!!!」
ドッカ~~~~ン!!!
ナッコー「さっきから邪魔なんだよーーーー!!!!!!!」
ドカ~~~~~~~~~~~ン!!!!!!!!
ナッコーがあばれだした。
弟子5「うわっ!!あばれんなっ!!!」
弟子6「お、おい!!ちょっと!!うわあああああああああ」
ド~~~~~~~~ン!!!
ナッコーは二匹ともふきとばした。
アバガ「ナッコーがまた勝った!!」
ナッコー「え?あ、ほんとだ。みんな倒れてる。」
アバガ「次は強いぞ、覚悟しておけよ、」
続く