第4話新しいチーム!!

ゼブラ「言っておくが、俺は槍を使う・・・・」

クロウ「そんなの関係ないだろ!!でも・・・・お前!?まさか、しかばねのペガサスと言われたやつか!?」

ゼブラ「そのとうり!!お前たちじゃ俺は倒せないって!」

ヒーロ「いったい何なのさ??」

クロウ「アイツは三つの槍を使うチャオだ、しかも馬に乗って攻撃するといわれている・・・・」

ゼブラ「お前はよく知ってるな、たしかに俺は三槍流だが今日はダークランスしか持ってきてないぜ」

クロウ「それはラッキーだ!!いくぜ、おりゃぁぁぁぁぁ!!!!」

キィィィィン!!ガッガッキンッキィィィィン!!!!

ゼブラ「お前の実力はこんなもんか??俺はダークランスから馬を召喚する!!」

クロウ「まさか・・・俺の攻撃が全部止められるなんて・・・・」

ヒーロ「それより槍から馬が出てきたよ!?」

ゼブラ「さあ俺のダークホースの攻撃に耐え切れるかな??」

ヒィィィィン!!ドドドドドドドドッッッッッッ・・・・・

ヒーロ「やばい!?突っ込んできた!!」

ゼブラ「ダークラッシュを受けてみやがれ!!!!」

ダークホースはクロウに突進した、そして馬に乗っていたゼブラが追い討ちをした

ヒーロ「クロウ!!大丈夫!?」

クロウ「うっいててててて・・・・・・・このやろー!!!ウィンドクラッシュっを受けてみやがれ!!!!!」

キンッキンッキンッガガガガガガガガッ!!!!

ゼブラ「連続アタックか?俺の槍で全てだめだぞ!?」

クロウ「俺の目的はお前を馬から落とすことだ!!」

ゼブラはクロウの計算どうりバランスをくずし馬から落ちた

クロウ「いまだ!!ヒーロ!!!!」

ヒーロ「おう!!セイントアタック!!!!」

ゼブラ「そんな攻撃俺には意味ないぜ!!残念だったな」

ヒーロの攻撃は簡単に槍でふさがれた、しかしなぜかダークランスが折れてしまっつた

ゼブラ「なぜこんな簡単に・・・・お前の剣まさか!?チャ丸のか!?」

ヒーロ「父さんを知ってるの!?」

ゼブラ「たしかその剣は邪悪なチャオ、物には大ダメージを与える剣・・・しかたない、今日は降参だ!!あばよ!!」

ヒーロ「にっ逃げるなー!!」

クロウ「相手にするな!!今の俺たちじゃアイツには勝てん!!今日は休むんだ!!」

クロウの言葉でヒーロは寝てしまった、次の日ヒーロ達は宿屋を出て洞窟に行くところだった

ソウル「ヒーロさーーーーーーーーーん!!」

クロウ「おい!!ソウル!!昨日はどこ行きやがった!?」

ソウル「ああ、食料はやっぱり早く買ったほうがいいと思ってコン〇ニに行ってきました。あそこなら24時間なんで・・・・」

ヒーロ、クロウ「・・・・・・・・・・・(この世界にコン〇ニあるかよ!?)」

ソウル「では行きましょう!!」

ヒーロたちは洞窟に行くとき走ってるチャオの話を聞いてしまった

ミラ「早くしないとチャオエメラル争奪大会が始まっちゃう!!姉さんどこかなーーーーー!!!!」

ヒーロ「チャオエメラル大会!!!?」

クロウ「早く俺たちも行くぞ!!」

ソウル「そうですね!」

こうして三匹のチャオは洞窟へ走った

このページについて
掲載号
週刊チャオ第114号
ページ番号
1 / 2
この作品について
タイトル
英雄の約束
作者
ハトムギ(漆黒)
初回掲載
週刊チャオ第114号