第七十六話　嫌な予感

ディン「俺も、伝説の剣もってるぜぇぇぇぇ」

ディンまで割り込んできて、ディンが地面に手を突っ込んだ

ディンの手が抜けると、そこには剣があった

ディン「伝説の剣、ジオ・ファルス・・・・・」

リーダー「くっ、選ばれし者が相手か・・・・！！」

ラルヴァ「そういうことだ。」

リーダー「俺も選ばれし者の弟、負けるわけにはいかない！」

ラルヴァ「我らにかなうものか・・・・・・・」

リーダーは手にエネルギーを集中させている

リーダー「このチャージがすめば、貴様らは消し飛ぶ・・・！！」

ラルヴァ「ほう、やってみなさい」

約一分後・・・・

リーダー「チャージ完了・・！！」

ラルヴァ「どんな攻撃が、くるんですかねぇ」

リーダー「うぉぉぉぉぉ！！最終奥義！神雷！！」

リーダーにかなりの気が集まり、そして凄まじい雷が放出された

グラウス「ぐぁっ！！こっちにも被害がでたぞ！！」

フラッシュ「まだ死にたくないチャオＴＴ」

リーダー「ハァ・・・・・・・・ハァ・・・・・・」

リーダーは全部の力を出し切った為、その場に倒れた

砂埃が晴れる時、リーダーはもう言葉を無くした

ラルヴァ「この程度ですか・・・・？傷一つありませんよ」

リーダー「もう・・・・・・だめだ・・・・・・・・・」

リーダーは体すら動かせない状態。絶望的である

ラルヴァ「さっさと場外するがいい・・・！！真・爆裂拳！」

ラルヴァはリーダーの顔面を思いっきり殴った

リーダー「････････････」

リーダーは宙を舞う

ラルヴァ「消え失せろ・・・・・」

ラルヴァの開いた手が、閉じる時、リーダーは爆破して場外になった」

エアー「次は、こいつらだなぁ・・・・・」

エアーはニヤニヤしながらグラウス達に近づく

グラウス「ｷﾞｸｯ」

フラッシュ「もう終チャオねＴＴ」

リカバー「これは、やばいですよ・・・・」

チャカ「もう・・・死ぬ時かもしれないの～」

グラウス「と、とにかく逃走っ！」

グラウスは超高速で逃げた

フラッシュ「ま、待ってくれチャオォ！」

リカバー「ぼ、僕も・・・・・に、逃げる・・・・・・グラウスさんを追いかけよう・・・・。」

チャカ「みんな逃げちゃったの～・・・・僕も逃げるの～」

ラルヴァ「ちっ、逃げられた・・・・・・」

エアー「分担して潰すか」

ディン「それがいぃ～」

ラルヴァ「じゃぁ、僕がリカバーとあのグラウスを。エアーはチャカとやらを。ディンはフラッシュを追いかけろ」

エアー、ディン「了解！」

続く！