暴走車の勃発!?10分で富士山行き(違う)~前編~

前書き:急いで書きましたよ、はい。

今回は、ローラルが最初でいきなり消えて、なぜか後に出てきます

ローラル「なんでっ!?」

ほかの小説にヒントがあるのだよ、ローラル君

ローラル「あんたはホー◎ズかよ!」

しかも、キャラが変わってるのだよ

ローラル「だからなんで!?」

ニャー

ローラル「猫になるな!」

コソコソゴマイタ


プチッ(・・・またですか?)


本編

ある日、ローラルがノーマルチャオガーデンで一人で本を読んでた。

「時空の現象・・・?なんだろ?」


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10000年の1度になるかならないかの現象。

それは、時空にゆがみが出て・・・(ゴニャララララ(略




そして、その現象が発生するのは、2004年、4月29日にあたると思われる

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「・・・今日じゃん・・・」

ローラルがぼやいた、その時

すごいまゆばい光が放った。



・・・そして、その光が消え終わると、ローラルが消えていた。











そこ、なんかほかの小説と無理やりつなげたいだろと言わない。



「あれ?ローラル?」
アメリカでは兄弟の感覚など気にしないもんです(ガーデンの近くにサンフラシスコがあるからなんだよな・・・)
ルリティーナが、ノーマルガーデンから光が見えたから、ここにきたらしい。


そのころ、サンフラシスコのどっかの道路では。



3人組のチャオが、歩道沿いの道路がわにいた。
絵で書くとこんなかんじ

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o=3人組のチャオ
=は道路
-は歩道の道路がわの境界線。

はみだしてるじゃん(細かいよ)

「だーっ!1分でアメリカの首都に行けるか!」
探偵服をきた、ニュートラル・ノーマルのチャオが
探偵服を着たダークヒコウヒコウのチャオに怒鳴りつけていた。

「落ち着けよダン・・・、でもたしかにいけないよな・・・」
そこに、探偵服を着たヒーローヒコウ一時進化(水色)
「・・・ラス、今頃無理よ、大体、1分でアメリカの首都にいけたら、
ソニックが本気で走るくらいの10キロ下がったぐらいじゃないと
つかないわ」

「エアル・・・、ソニックの走る速さでくらべてるのかよ・・・」

どうやら、ニュートラル・ノーマルのチャオが
ダン・クレーイツ。
ダークヒコウヒコウのチャオが
ラス・ディメィション。
ヒーローヒコウ1時進化(水色)のチャオが、
エアル・スリカルらしい。

え、どこから本名がわかったって?
名札がついてんじゃん。

「おれらは小学生か!(プチ」

ああー、またですかー


そこに、白いタクシーがダンたちの前で止まった。

*この世界では、GUNの科学力により、CHAO専用の車があります。
タクシーにのってたのは、白いワイシャツに青いジーンズの
ソニチャの緑色のチャオが乗ってた。

「よぉ、アメリカの首都行きか?」

「ええ・・・まぁ」
エアルがそういった。

「まぁ、のせていってもらう?徒歩でいくのもあれだし・・・」
ラスが言った。


それで、1同は車にのった。

「10分でアメリカの首都にGOか?」
運転士がそういった
「できたらね」
エアルがそういった

そのとき、運転士のチャオが、赤いボタンを押した。

そのとき、タイヤが少し大きくなり、車のまえに、空気を流す機械がでてきた。

「じゃ、シートベルト閉めとけよ」

そのとき、なんと、すごい速さで車が走った。


「ドゥワアアアアアアア!!!!」
ダン一同が後ろに頭を当ててしまった。


はやさがなんと、300キロを越えていた。
これ、T◎XIじゃん。



残り9分

そして、1同が乗ってる車ががけ沿いの道に出た。



「ふわぁーぁ、こんなところに早い車などねぇだろぉー・・・」

やるきなさげに、車の速さをはかる機械のそばで、ポリス(日本では警察)がアクビしていた。





ドォン!







そのとき、はかる機械が倒れた。

「な、なんなんだ!?」

ポリスが測定の結果を見た。

すると、なんと350キロ出てたのだ。

「緊急連絡!ものすごいはやさで走る車を発見した!」

ポリスがトランシーバーでどこかに連絡をした。





「OK、また例の車か・・・」

どこかのがけにかこまれた道にある黒い車にのったポリスが言った。


そして、その車がどこかに走った。



残り時間、7分



1同がのった車ががけ沿いの車に乗ってた車が、谷沿いの道に終わりごろのところを
走ってた。

「おぉ、やっとお出ましかぁ、居眠りしてたと思ってたぜ・・・」
運転士がいったとき、なんと、後ろにあの黒い車が追ってきてるのではないか。
しかも、同じ速さだ。

「ナンバーを調べるんだ!」
黒い車にのってるポリス1号が言った


「さて、お遊びはここまでにしとくか!」

すると、ナンバーが回転し、ナンバーが変わった。
しかもナンバーの数じゃなくて、文字が書かれてるナンバーになってた。

「あれ・・・?「バーイ」?、これはナンバーじゃありません!」
ポリス2号がいったそのとき・・・。

なんと、1同が乗ってる車のナンバーの左右に、ガスバーナー(だったっけ?)を出す穴がでた。


そのガスバーナーが爆発し、その衝撃で車が一気に加速したのだ。



まあ、後編に続くじゃん。

「肝心なところで後編に続くの!?」

プチ(またですか・・・

このページについて
掲載号
週刊チャオ第163号
ページ番号
8 / 30
この作品について
タイトル
ドットジェピー
作者
-ZONAKU-
初回掲載
週刊チャオ第154号
最終掲載
週刊チャオ第229号
連載期間
約1年5ヵ月10日