・・・第3話あのお方・・・

あらすじ

リックとクロスは6人衆の一人、エイムと戦い、リックが倒れそうに

なった瞬間に、再びカオスドライブが輝き、リックに力を与えてリック

とクロスのコンビネーションが炸裂し、エイムを倒した。

そして、再び戦いが始まることを誰も知らなかった。カオスドライブ

は戦い終わると、元に戻った。」

リック「カオスドライブとは、いったい何なんだろう。」

クロス「そういえば、おまえ風の技をいっぱいつかっていたなー。」

リック「本当か、もしかしたらカオスドライブは属性を持っているのかも知れない。」

クロス「もしそれが本当なら・・・

???「おい、カオスドライブを渡せ。」

クロス「誰だ。」

???「俺は、6人衆のゼノ様の部下、龍だ。行くぞ。いきなり奥義「スペースデットバースト」爆発」

リック「よけろ。」

クロス「こんなもの、「ロックバース」

土の壁ができ、爆発した。

リック「レイ・スラッシュ」

龍「スラッシュ・ハイ」

お互い、フルスピードで空中で戦いを繰り広げている。

リック「はあ」

龍「うおー」

パンチがお互いの顔にあたり、両方吹っ飛んだ。しかしすぐたって、

龍「行くぞ」

リック「次で決める」

2人「はあー」

大爆発が起こり、立っていたのは、リックだった。

リック「おまえたちのボスはいったい誰だ。答えろ。」

龍「俺たちは、あのお方に従っているだけだ。」

話し終わるといきなり自爆した。

クロス「何。」

リック「行くぞ。」

クロス「ああ。」

その後、半日歩いて町についた。町ごみの中でリックは何かを見つ

けた、それは、リックが昔、親友にあげたマフラーが、おっこてい

た。

リック「どうしてここに」

クロス「おい、これ血が付いているぞ。」

リック「・・・・・」

リック「悩んでいる暇はない。今から特訓だ。」

そうして山奥の洞窟に入った。そこは重力が普通の10倍で、ばけも

のがすんでいると、言われている。そして、いきなりリュークという

化け物がいた。

リック「ウインドナイフ」

しかし、リュークの肌は硬く、跳ね返した。今度はクロスが

クロス「ロックハンド。」

それも、まったくきかない。そしてリュークが

リューク「マッグンドロッグ」

ものすごい炎が出てきた。

2人「熱い。」

どんどん炎がせまってきた。その時リックが

リック「スラッシュナイフ」

ものすごいスピード出切り裂いた、そして、リュークも切り裂いた。

リューク「うあああー」

2人は攻撃力がアップした。リックは合成技を、覚えた。

リック「さあ、旅の続きだ、行くぞ」

クロス「分かっているさ。」

2人の旅は続く。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第115号
ページ番号
3 / 3
この作品について
タイトル
伝説のカオスドライブ
作者
エンジェル
初回掲載
週刊チャオ第114号
最終掲載
週刊チャオ第115号
連載期間
約8日