1章エピソード10新キャラ登場?!
???「あの~あなたがチャキンさんですか?」
チャキン「そうだが、君の名はなんだ。」
???「自分の名は『タルタル』といいます。」
(名は♪チャッキー♪さんにつけてもらいました。)
チャオネ「それでそのタルタル君が、何しにこんな熱い火山に来た?」
タルタル「チャキンさん達の仲間になりたいんです。」
チャキン「まあいいが、そのニヤニヤ顔はやめろよ。」
チャキンはさっきから気になるタルタルの表情が気になってしまうのだ。
タルタル「すいません、でもこの顔生まれつきなんです。」
とりあえずタルタルが『仲間』になった。
チャミー「まあとりあえずここを出ようよ。」
せっかちなチャミーがせかす。
チャキン「よし、上るか。」
そして、30分程たって・・・
チャオネ「やっと上れた。
で、次の場所は?」
チャキン「どうやら、青の★はあの雪国のどこかにあるらしい。」
チャキンが指さした先には、−5℃はありそうな世界があった。
チャオネ「では、出発!!」
そして歩くこと20分・・・
タルタル「なんか来た!」
固まりかけのタルタルが言った。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
全「なんだ!?」
なんと雪崩が来たのだ。
チャキン「逃げるぞ!」
チャオネ「でもタルタルは?」
チャキン「そいつは滑らせればいいだろ。」
すると目の前にスケートボードが。
チャミー「なんか、タイミング良すぎだよ。」
チャオネ「まあこれ使わないと助からないかも。」
チャキン「じゃあ使えばいいだろ。」
そして、滑ること1時間・・・・
チャミー「疲れた~~~。」
すると、目の前に神殿が。
タルタル「たぶんあの神殿に青の★があるんだ。」
チャオネ「では出陣!!」
そのときちょうど雪崩が収まった。
チャキン「以外と扉が分厚いな。」
タルタル「こんな物!ファイヤーキック!!」
ドゴン!! シュゥ~~~~~~~ン
チャオネ「溶けたな。」
チャキン「よし、入るぞ。」
THE・END