１章エピソード６分身？！

チャオネ『よし！じゃあまずは「赤の☆」からだ！』

＊＊＊＊＊＊＊＊＊１章エピソード６分身！？＊＊＊＊＊＊＊＊＊

チャキン『どうやら、赤の☆はあの山「デビルヒル」の山頂にあるらしい。』

そう言って、５㎞ほど先にある山を指さした。』

チャオネ『う、うぅぅぅぅ。』

チャキン『どうしたんだ！チャオネ！』

それは突然のことだった、チャオネの体が半分に裂けたのだった。

チャキンは突然のことに呆然としていた。

そして、その後なぜか割れた体が再生したのだ。

本当のことをゆうと「分裂」したのだろうか？

チャオネ『あれ？俺どうしたんだろう？』

チャオネ『あれ？私どうしたのかな？』

チャキン『チャオネが分裂した？！』

チャキンがおかしく思うのもそのはず、チャオネは、１人が男で、もう１人が女なのだ。

チャオネ♂『あれ？俺がもう１人いる？』

チャオネ♀『ん？俺とは失礼ね！』

なぜか、性格まで変わってしまっている。

チャキン『まあ、いいか２人いた方がいいからな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それよりなんで分裂したのか？』

チャキン『お前名は？』

チャキンは♀の方に聞いた。

チャオネ♀『私は「チャミー」です。』

チャキン『いい名だな。』

チャキン『まあ、とにかく！改めて出発！』

ＥＮＤ