第二話
CRYSTAL FORS
第二話
旅立ち
フウリュウ「くそっ・・・!勝てる気がしねぇ・・・!ここは一先ず退却だ・・・!」
ルナ「ふゃっほー」
フィレル「はぁ、はぁ、はぁ。勝った、の、か?」
ルナ「そーだよ!勝ったんだよ!」
フィレル「あー、俺が主人公みたいで飽きれた。作者ー、どーなってんだよ」
だだチャオ「いきなり乱入!いや、これはちょっとしたミスでしてね。えー、そう。テストで言うと『ケアレスミス』ですかね」
フィレル「あー。そーかい。じゃ、そーゆー事で。またねー」
だだチャオ「いざ、さらば!」
ルナ「何してたんだYO!気になるんだYO!」
フィレル「ま、いいじゃないか」
ルナ「!?」
フィレル「どうした!?」
ルナ「見て、僕のブローチ」
フィレル「何か・・・映し出されている・・・」
ゼル「悪の組織・・・いや、破壊神!」
ル&フィ「ゼ・・・ゼル・・・」
ゼル「俺は、おまえを封印する!でやぁーーーーーーっ!!!!」
ゴスキューーーーーーーーーン(封印された音)
それから数年後の事だった。破壊神が復活した・・・やがて破壊神は様々なチャオを作り出した。わしはもう年だ。フィレル・・・そして
ルナ。頼れるのはお前たちだ。どうか・・・ビジッ・国を・・・ビジッ・世界・・・ビジッ・を守って・・・ビジッ・く・・・ビジッ・れ・・・ボジッバジッビジッドズバジドス・・・ピィーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルナ「終わった」
フィレル「だな」
ルナ「・・・・・・・・・」
フィレル「国を・・・」
ルナ「世界を・・・」
二人「・・・・・・」
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ルナ「よし、行くか。「「冒険に」」にね!」
フィレル「おう!」
こうして、二人のたびが始まった。
一方、森林地帯のフォフォフォレース街では。
フォレス「一体、何時、僕はこの街を離れ、冒険に出れるのだろうか。」
数時間後
フォレス「今こそ、旅立つとき・・・」
続く