1話始まり
そもそもの発端は、あの戦いの時だった。
友達のテカドンと一緒だった・・・。
テカドン(♂)「おいチャノル!あいつ、結構手ごわいぞ!」
この時の相手は、ダークチャオの霊。
槍を投げまくって村のみんなの迷惑になっていた。
チャノル(♂)「分かってる!でも
手ごわい奴ほどわくわくする!」
テカドン「・・・お前らしい・・・・・」
霊「なーにぐちゃぐちゃいってんだか。
槍投げ!」
テカドン「炎上!」
ボォォォォ・・・
霊「またかよ!その防御にはあきあきした!
終わらせる!槍投げ・10連続!」
チャノル「オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ・・・
反射!霊気の風!」
霊「んな!ぎゃあああぁぁぁ!!」
テカドン「やったぞ!」
霊「フンッ!こんな事で喜ぶなんて甘い甘い。
俺はたあいもないけれど、黒オニ軍団に勝てる訳が無い!」
チャノル「黒オニ軍団!?なんだそれは」
霊「へっ!そんくらい自分で調べな!」
しゅうううう・・・
テカドン「チャノル、どうする?」
チャノル「長老に聞けば何か分かるかも。
とりあえず村に戻ろう。テレポート!」