9話 チャックス復帰 

 
マルゴン「これ以上覚えてないの?」

バルアー「おぼえてないんだよ」
バルアーは頭をかかえながらいった、

マルゴン「しかたねえ 俺が探すよ、みんなのために、」

バルアー「一人で行くんなら 俺も行くぜ、」
ファル「私も やっぱり、みんながいたほうが、楽しいしね」
マルゴン「結局そろっちまったな、」

マルゴン「まず、情報収集からだ、」
バルアー「エメラルタウンに行こう、」

ファル「あ、知ってるそこ、おばさんチャオがいる所でしょ」
バルアー「まあ、おばさんだからって、知ってるか、分からないぜ」

てくてくと、歩いていったら

???「けっ、なんだ、てめえら弱そうだな。」
マルゴン「無視だぞ、」
マルゴン「ん?バルアーがいない」

不思議に思った、マルゴンは周りを見渡した。
マルゴン「ああ、ファルまで、あのバカ」

???「お前の目では見えないよ、」
???「お前はもう俺様の心の中だ」
はっ!と思った、マルゴンは、もう一回 周りを見渡した。


???「さあ、喰らうがいい デススピア」
黒い槍が、マルゴンにだんだん、近づいてく、

ファル「幻に惑わされたら、ダメーー」

ファル「大声をあげながら、ファルは走っていった、

マルゴン(どうなってるんだよ、一体、)
マルゴンは、フラフラしながら倒れそうにった、

バルアー「倒れてはならぬぞ、マルゴン!」
バルアー「お主は、その程度なのか、」

???「もう遅い、くたばれ、地獄にいってこい、」

ファル「マルゴン、危ない」
マルゴン「ぐはーーーー 最後にお前の名をいえ、」
???「闇に目覚めたチャックスだ!」

ファル「え そんな嘘でしょ、」

闇チャックス「三人ともども消えな」
バルアー「・・・・・・・」
闇チャックス「怖くて声も出せねえか」

バルアー「誰がそんな事いったのかな?」
闇チャックス「本物のチャックスさんはそこいるぜ、」

チャックス「・・・てめえよくも俺達の仲間に」

バルアー「チャックス!」
ファル「チャックス君!」
マルゴン「お前、帰ってきたんだな。」

チャックス「くーーーらーーーえーーーー」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
マルゴン「スゴイ、オーラだ」

チャックス「ギガプラズマビッグバン」
電気の玉が大きくなっていく、

闇チャックス「バカな、お前なんかにやられるか!
玉が爆発した、
ドーーーーーーーーーーーーーーーン、
マルゴン「やったぜ、さすがチャックス」

チャックス「ち 逃げられたか!」
バルアー「なあ、チャックス お前が、どうして二人いるんだ」

チャックス「まだ分からないんだ」
マルゴン「まあ、休もうぜこの町で、」

バルアー「アレ、町が無いぞ」
ファル「さては、さっきの爆発で、」

チャックス「やべ、みんな逃げるぞ、」

住民たち「なんて事を、怒られるぞチャックス おばさんチャオに」
チャックス「いやーそれにしても、闇チャックスって誰なんだろ」

おばさんチャオ「それはあなたでしょーこんなに町をめちゃくちゃに」
バルアー「確かに・闇だな、」

おばさんチャオ「ちゃんとお金払ってね、」
チャックス(やば、お金すっからかんだ。)

おばさんチャオ「早く払ってよ」

チャックス「では、さようなら」
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その頃、闇チャックスは、
闇チャックス「すいません、ライロ様」

ライロ「しょうがない、もう一回チャンスをあげよう」
闇チャックス「ありがとうございます、ライロ様」
10話に続く

キャラ紹介
闇に目覚めたチャックス

武器「槍」

性別♂

タイプ「ダーク 泳ぎ

願い「最強のチャオをめざすこと」
必殺技「デススピア

口ぐせ なし

IQ 180のチャオ 割と頭がいい


キャラ紹介2
おばさんチャオ

性別 もちろん♀


武器 ほうき

必殺技 パワフルほうき


特技 うわさ


性格 几帳面


年齢5


このページについて
掲載号
週刊チャオ聖誕祭記念号
ページ番号
8 / 26
この作品について
タイトル
チャックスの大冒険
作者
メテオ(月丸)
初回掲載
週刊チャオ第134号
最終掲載
週刊チャオ第164号
連載期間
約6ヵ月30日