第7話、不思議な山と侍のバルアー
マルゴン「・・・・・・・・」
自分の心「俺は、ヤツを裏切ってしまった、」
マルゴンは自分の、心を攻めていながら寝ていた。
その頃ファルは、
ファル「ああ、ひまねー」
ファル「博士ぇーなんか、ないのー」
博士「少し静かにしてくれ、」
ファル「だって、マルゴン寝てて、やることがないの」
博士「だから、今起こしてくるから、待ってろ。」
ファル「ハイハーイ」
ファルは楽しみにしていた
そして1分後、、
ファル「まだかなー?」
なにやら、声が聞こえる。
博士「お前は悪くない だから前を進め。」
マルゴン「わかった俺は、前を進む」
マルゴン「ファル、いこうぜ!」
マルゴン「ファルが、いない」
そこに手紙がおいてあった。
こいつは俺がもらった。
返して欲しければ、
探してみな、
もし発見、できたら、こいつを返して、
チャックスの秘密を教えよう。
パンカ山にいるぞ。 バルアーより
博士「いってやれ」
マルゴン「分かっているさ。これ以上」
仲間をけせない」
そして、パンカ山に向かう、生き方が、変わったマルゴンであった。
マルゴン「ここか」
そして山をのぼって、いった。
マルゴン「やけに寒いな」
上を見ていたら、いきなり、ツララがマルゴンに向かってきた。
マルゴン「こんな、もん、ドラゴンフレーム十分だ、
ごーーーーーー
火がつららを包んだ。
しかし無意味だった。
マルゴン「なに!」
マルゴン「もうだめだーー」
シャキーーーーーン
マルゴン「ツララが消えた」
バルアー「せっしゃの名前はバルアーで、ござる」
マルゴン「は?、お前が、ファルを浚ったんだよなー?」
バルアー「そうでござる。」
マルゴン「じゃなんで、自分から姿を現すんだ?
バルアー「あ、そうだったね」
マルゴン「・・・・・・・・・・・」
マルゴン「で、ファルは?」
バルアー「博士の家に帰ったでござる」
マルゴン「帰るのがつらい。」
と言いながら、山を下っていった。
8話につづく
おまけ
キャラ紹介・バルアー
侍
口ぐせ・ござる
武器・刀
少しボケてる。
必殺技・暗落氷斬