番外編 海で大暴走!!!!!(前編)

このお話はチャオウ・ザ・バトルがある1年前の夏のお話です
~海~
ミルフィーユ「あー、気持ちー」
チャオスケ「ほーんと、砂風呂って」
ミルフィーユ&チャオスケは海岸でよく見かける、あの砂を体にかけて寝る姿勢をとっていた。するとそこへ・・・
スプラス「って、おいお前ら砂なんかに埋もれてんなよな。
それにここに来た理由は覚えてるか?
ミルフィーユ&チャオスケ「・・・・・・・・・・・・・わーすーれーたー」
暑さで言葉が長くなったようだ・・・
ブルース「オヨギに着たんだよ」
そこには浮き輪をつけたブルースが立っていた。
チャオキチ「おーい、速くこいよー」
レオ「ソーダゾー、ハヤクー」
4匹「OK!!!!!」
実は今日はみんなで海にきていたのだ!!!そしてみんな遊んでいるっと言うのにさっきの2匹は泳いでなかったのだ。それで呼びにいったって分けです
このあとみんな2時間泳いだのですが、ミルフィーユとチャオスケだけは1時間で終わらせ岸に戻ったのです。そして2時間後の12時・・・・・
ライト「あ~おなかすいた~早く食べよう」
チャオラン「じゃあ競争―」
チャオキチ「いいよ、よーイ・・・・・・ドン!!!」
そしてシートについたときみんなが唖然としてしまった。それは・・・
チャオスケ「むしゃむしゃむしゃ」
ミルフィーユ「もぐもぐもぐ」
なんと2人はお昼に持ってきたお弁当をすべて食べてしまったのだ!!!
ミルフィーユ&チャオスケ「あっ・・・、そのー・・・あのー・・・」
チャオリン「よくも・・・よくも・・・私のお弁当を、絶対に許さない!!!」
←私じゃなくて私たちだろが・・・・・
どこかで聞いたことのあるセリフをはき二人をどっからか取り出したハンマーで殴った
ミルフィーユ&チャオスケ「・・・・・・・・・・」
二人はボロボロになっていた・・・・・。
チャオリン「・・・・・ふん!!!!!」
スプラス「じゃあお昼どうしよう?」
チャオリン「じゃあ私が買ってくるよ!!近くにコンビ二にあったし・・・」
ブルース「俺も行く!!!!!!」
チャオリン「えっ、遊んで無くていいの?」
ブルース「ああ、いくいく。(食べたいものが選べるからな・・・)」←結構悪です(笑)
みんな「行ってらしゃーい」
2人が行った後・・・・・
チャオスケ「アーのど渇いたー」
レオ「ジャ、アレ飲メバ?」
いつの間のにか、「ジュースプレゼント」っと書かれた看板の下に「ジュース」っと書かれた瓶が何本か置いてあった。
ライト「・・・・・飲んじゃおっか?」
全員「賛成!!!!!!!!!!!!!!!」
ゴクゴクゴクゴクゴク
全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
~チャオッタコンビニ~
ブルース「どれにしようかな~ア・イ・ス!!!どれも冷たそうで迷うな~」
チャオリン「ブルース早く決めて・・・ん?何この張り紙?」
その張り紙には「IQ300に注意」と書かれていた。
するとそこへ店員さんが来てその張り紙を見ているチャオリンにそれがなんだか説明してくれた。
店員チャオ「ああ、それ、最近出没する変なチャオらしいですよ。なんか
      {おまえの魂を何とかにささげろー}とかいってチャオを倒すらしいですよ。」
チャオリン「それじゃあ逃げれば?」
店員チャオ「それが逃げなかったらしんですよね~。何でかは知りませんけどとにかく注意したほうがいいですよ。」
チャオリン「ありがとうございます。あっ、あとお会計お願いします!!!!!」
ブルース「ま、まってーーーーーーーー」
手の中にアイスをいっぱい抱えたブルースが後ろから来て会計をした。
             ~海~
二人はチャオッタコンビニで買い物を済ませた後、おなかが空いているので急いで海に戻った、(ブルースはアイスが溶けたら困るから走った)しかし・・・・・・
チャオリン「おーいみ・・・きゃあ!!!」
ブルース「どうしたチャオリ・・・うわぁ!!!何だこの泡!!!」
2人は謎の泡にすっぽりと入ってしまった!!!!!
???「ふふふ、かかりましたね・・・それはいくら攻撃しても破れま    せんよ。」
@@@「中からはね・・・くっくっくっくっく・・・」
ブルース「誰だお前ら!!」

後編に続く!!!!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第22号
ページ番号
13 / 16
この作品について
タイトル
チャオウ・ザ・バトル
作者
シロチャ(チャーク)
初回掲載
2002年6月21日
最終掲載
週刊チャオ第24号
連載期間
約1ヵ月27日