第6話 ギャグオウ・ザ・バトル・・・・・(前編) 

          ~あらすじ~
昔の話を聞いたチャオリン、これからこの2人の関係がどうなるか・・・
          ~競技場(内)~
シロチャ「さぁ~、やってまいりましたチャオウ・ザ・バトル!!!
     本戦からはゲストチャオがいます!!
     さて、今回のゲストチャオは・・・チャオッグさんです!」
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャオッグ「よろしゅーごぜーます」
シロチャ「さらに本戦からはくじ引きで全員でバトルか、1人ずつのバトルか決めます」
ガヤガヤガヤガヤ
シロチャ「ではくじを引きます!!」
チャオスケ「でもこれって作者が決めてるんだからい・・・・」
ひゅ~、カキーーーーーーーーーーーーン
なんとチャオスケが白い風が吹いた途端凍っていたのである。
シロチャ「あなた達も凍る?ホワイトアイスで・・・・・」
ブンブンぶんぶんブンブンぶんコクぶんぶん
しろちゃ「あっそう!」
実は10分の1の確立でいたらしい(暑いので・・・)
ガサゴソ、ガサゴソ・・・
シロチャ「えーと、今回は全員でのバトルです!!!」
審判「では、チーム入場!!!!」
するとかたほうから煙が出てきて・・・
マロチャ「いったい、誰なの!!!っと聞かれたら普通は答えるのが
    常識だ!!!!」
チャーロン「チャオ世界の破壊を防ぐ為」
コーチャ「チャオ世界の平和を守る為」
ホウジチャ「キャグと笑いと漫才を貫く」
リョクチャ「かわいいチャオが敵役」
???「マロチャ」
@@@「チャ−ロン」
***「コーチャ」
¥¥¥「ホウジチャ」
$$$「リョクチャ」
マロチャ「チャオ世界を回るお笑茶チ−ムの5人には」
チャ−ロン「夕焼けオレンジいつでも明日が待ってるぜ!!!」
シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
マロチャ「ったくなんだよ!せっかく登場したのにさー」
チャーロン「ところで相手は?」
リョクチャ「逃げちゃったのかもー」
すると反対側の入り口から声がして、チヤピーらが入ってきた
チヤピー「ふっ、そんな事あるわけ無いやろ!!!」
ピープー「お前らがギャグやお笑いが得意といってたから俺らも対抗する為に考えていたんぞ!!!」
ピクル「そうそうありがたく思いなさいよねー」
バリバリバリバリバリ!!!
シロチャ「まさに一触即発!!!さーどーする!!!」
ホウジチャ「そういや、俺らのギャグに対抗するといったけど無理無理」
チャオピー「バーーーブブバブブブアー(やってみなきゃわかんないー)」
チャーロン「じゃ言ってみて、観客の笑いが取れたら考えてあげるー」
チャビ「では早速・・・コホン・・・ソニックがパニックになる」
シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
チャーロン「では俺らも・・・コホン・・・シャドウの影(シャドウ)」←意味不明?
シロチャ「さ、寒すぎる」
チャオキチ「おっ、お前が考えたんだろ・・・」
シロチャ「ちゃあう・・・知り合い・・・」
チヤピー「お前らのせいでみんな固まったやんけ!!!!!」
マロチャ「違う、お前らのせいだー」               
シロチャ「そうこうしないでバトル!!!バトル!!!」
お笑茶チーム&リトルベビーズチーム「やだ!!!!!!!!!!!」
シロチャ「でもどうしたら?」
チャオッグ「おまさん、ちょっといいかね?」
シロチャが退くと・・・
チャオッグ「発言フィールド!!!」
すると競技場一帯が緑色の光に包まれていった・・・
シロチャ「そうか!!!チャオッグさん、ありがとう!!!」
レオ「なんなんだ?このドームハ?」
シロチャ「それは・・・今度ね!!!」
全員「おい!!!!」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第24号
ページ番号
15 / 16
この作品について
タイトル
チャオウ・ザ・バトル
作者
シロチャ(チャーク)
初回掲載
2002年6月21日
最終掲載
週刊チャオ第24号
連載期間
約1ヵ月27日