第47話・全員分散
~あらすじ~
チョーカー達は、紅神四天王・ウィンターと戦い
チョーカーは、神授神器・チョーカーを手に入れた。
それと同時に、紅神の中で、シーズンという
男が、四天王の敵という事が判った。
そして、チョーカー達は家に帰ってきて・・・
チョーカー宅
チョーカー「今日は、全員集合か・・・」
チョーカー(武)「ほぅ。面白そうな野郎達じゃねェか!」
チョーカー「あ、そうそう。名前欄とか書くのめんどくさいから
ニックネームで呼ぶよ。ちなみに、ニックネームは・・・チョークな。」
チョーカー(武)改めチョーク
「何だそりゃ!?黒板で頭反れそうな名前だな!オイ!」
チョーカー「あー五月蝿い五月蝿い。」
チャック「チョーカー。そのナギナタどうやって手に入れたんだ?
それに、さっきから何一人だ喋ってるんだ?」
チョーク「あ?喋ってやってるのは俺。
チョーカーの武器に宿った奴。チョーカー専用だから
触ったらドォォォンだぜw
ちなみに、オマエ専用の武器もあるぞ」
チャック「マジで?」
忍刀「拙者のは!?」
チョーク「ここに居る全員の専用武器がある
場所はそれぞれ違うけどな。」
チョーカー「で、この前のウィンター戦でゲットしたのよ」
鬼火「いいな~。」
チョーク「そういえば・・・!
オマエ等以外に二人、専用武器を持てる奴がいる」
チョーカー「つまり、そいつ等にも専用武器があって・・・」
鬼火「俺等の知らない奴・・・」
チョーク「うまく交渉すれば紅神戦に強力してもらえたりして」
ディスク「探してみるか・・・」
チョーカー「そうだな!で、チョーク。そいつ等の居場所判らない?」
チョーク「少しは、判るが・・・だが、武器の場所までは判らないぞ」
忍刀「武器は良い。居場所を教えて欲しいでゴザル。」
チョーク「そうか・・・
しょうがない・・・言うか・・・
一人は、ステーションスクエア付近。
もう一体は・・・」
チョーカー「もう一体は?」
チョーク「バトルシティ裏路地から一キロ先の所だ」
ディスク「別に、マズイってカンジはしないが・・・
あえて言うなら、道が遠いか・・・」
チョーク「よし!チーム分けそるぞ!一気に全員仲間にするからな!
チョーカー
忍刀
が、バトルシティの裏路地行きだ。
ディスク
チャック
鬼火は
ステーションスクエア付近を捜索だ」
チョーカー「んじゃ出発するか!」