第21話・祝杯と紅神族

~あらすじ~
チョーカーはゲルに再戦を挑み
皆の協力でゲルを倒した。
そして、今は・・・?

チョーカー「あ~忍刀!ソースとマヨネーズ取って!」

チャック「テメェは、まだできてないのに
ソースとマヨネーズを準備するか?
せっかちだな」

鬼火「俺の火力で早く作ろうか?」

忍刀「否、待つのも修行でゴザル」

チョーカー「それにしても、ゲルに勝って良かったな~!」

鬼火「あぁ。これも師匠のお陰だ」

チャック「あ。タコ焼きできたぞ~」

一同「いただきます!」

忍刀「だが、覚醒のスキルとやらも暴走があるでゴザルな・・・
やはり、良い話には裏もありと・・・
熱ッ・・・」

チョーカー「冷まして食えよ。忍刀。
暴走なんて、楽勝!楽勝!いざとなったら鬼火にでも
止めてもらえばいいし♪」

鬼火「カラシとワサビをテメェの鼻に突っ込むぞアァ?」

チャック「どうした?テメェも食えよ!ゲル」

ゲル「何故、俺を助けた?」

鬼火「大丈夫だ。話を聞いたら開放してやる」

忍刀「何。たこ焼きは美味いでゴザルよ」

チョーカー「んで、本題だが・・・ゲル!紅神族にはボス以外に
強敵はいるか?」

ゲル「いる。ボスの下に三神紅とゆう指揮官がいる。
第一の紅神・妖怪使い・神風
第二の紅神・トラップ操り・神雷
第三の紅神・不明悪敵・神雲。
これ等の紅神は紅神族で今、指揮を取っている者達だ」

チョーカー「へェ~・・・んじゃ、そいつ等を全員倒せばOKって
事か。やってやろうじゃんw」

ゲル「三神紅様はお強い。勝てる相手では無いぞ」

鬼火「ならば、強くなればいい」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第247号
ページ番号
26 / 104
この作品について
タイトル
ベタな情熱物語 チャオ達の戦い
作者
クワガタ(マルル将軍)
初回掲載
週刊チャオ第229号
最終掲載
週刊チャオ第340号
連載期間
約2年2ヵ月2日