16話(総合物語)2日目の最後

チャオタロウ「そろそろ、ダイビングの時間」
チャオノスケ「早く帰って来い」
クロ「ダイビングスーツを着て」
チャオゴロン「沖までは、渡り船でいくわよ」
チャオタロウ「それでは、レッツゴー」
現在4月7日8時2分
渡り船の船長「それでは、出発しまーす」
チャオタロウ「渡り船ってこんなにでかいの」
チャミダマル「どんな、魚がいるのかなあ」
7分後
渡り船の船長「着きました」
チャオヒコ「なぜか、ヘリポートがある」
チャオタロウ「それでは、レッツゴー」
ブクブクブクブクブクーー
チャミダマル「魚がたくさんいる」
チャオノスケ「まずは、水深300mまで行こう」
クロ「サンゴがありますね」
チャナレン「現在150mよ」
チャオノスケ「地上に行くときは、ロケットエンジンを噴射しろ」
チャオゴロン「そろそろ、水深300m」
クロ「うわーー、サメだ。食われルーー」
ブルース「もう、一生の終わりだ」
チャリス「新学期にいけないワーー」
ニンニン「そうだよーー。って、チャオノスケなにちかずいてるんだよ」
チャオノスケ「実は、このサメのども小さいし、歯がないんだ」
チャオタロウ「このサメは、チャンダリサメといって、チャオには、すごくやさしいんだ」
2時間後
チャオノスケ「そろそろ、終わりだから、自動でロケットエンジンが噴射される」
ゴーーーーーーーーーーーーーーーー
クロ「うわーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・」
チャミダマル「これって、地上で止まるの」
チャオノスケ「1島の海岸で止まる」
チャオゴロン「そろそろ、ターボモードにチェンジよ」
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャオヒコ「うわーー、海岸にぶつかるーーーーーーーーー」
チャオゴロン「ジャンブモード」
ヒューーーーーーーーーーーーーー
チャオタロウ「着地」
チャオヒコ「死ぬかと思った」
9時間後 現在午後6時
チャオタロウ「そろそろ、飛行機で帰らないと」
アナウンス「チャオバカンス島航空167便は、ただいまより出発します」
チャオタロウ「ふーー、まにあった」
チャオノスケ「みんなに言っておこないとダメなことがある」
ブルース「なに」
チャオノスケ「実は、このツアー3泊4日だったの」
チャオゴロン「って事は、明日昼12時30分に出発してあさっての昼
1時30分に到着するの」
チャリス「じゃー、間違えてこのツアーを」
チャオノスケ「そうみたい」
チャナレン「25時間も飛行機のりぱなし」
チャオノスケ「でも、直行便だ」
チャミダマル「明日は、ショッピングして終わりだ」
2時間後 現在8時
キーーーーーーーーーーーーーーー
チャオタロウ「着いた」
チャオノスケ「今回ホテルは、ちがう部屋にしてたけど、スーパールームに換えてもらったから」
チャミダマル「部屋は、5階だね」
ニンニン「エレベーターで」
ガチャーン
チャリス「でも、楽しかった」
チャレン「うん」
ニンニン「着いたよ」
チャオタロウ「それでは、ドアをあけよう」
ガチャーン
チャオタロウ「いきなりだけど、お休み」
チャリス「わたしも」
                  つづく

このページについて
掲載号
週刊チャオ第29号
ページ番号
7 / 10
この作品について
タイトル
チャオ達の暮らし・・・・・
作者
C.T(チャオタロウ,モッピー)
初回掲載
週刊チャオ第28号
最終掲載
週刊チャオ第32号
連載期間
約29日