第２章　第７話　『スカ』

メロンパン「チェミイ、大丈夫？」
ニーチャラ「ブレイド、大丈夫？」
ブレイド「ストームスラッシュを使えば助かるんだけどなあ」
バクルス「なら使え」
ブレイド「いくよー　ストームスラッシュ」
シュバアァァァァァンシュバアァァァァァン
コール「おおぉぉぉぉぉふっとんだ」
ブレイド「しかしすぐに逃げなければならない」
チョッカ「なんで？」
ブレイド「ガレキは、上に吹っ飛んだだけでどこかに飛んでいったわけじゃないからだ」
フォック「ということは落ちてくる…」
チェミイ「早く逃げなきゃ！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー１分後…ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ズドドドドドドドドドドドドドン！
エレチャ「ふー、助かった」
アーチャ「何だこの紙？」
アーチャが手の炎のスイッチを切って紙を持つ
アーチャ「ええーっ!!」
全員「なになに？」
全員が見に来る
全員「…」
紙には、『スカ』と書いてあるだけだった
チャニック「ということは？」
アックス「砦の中には誰もいなかったということだ」
ビューティ「そんな…」
作者がとってもギャグが好きなだけである
ガーナ「『パア』だね」
エレチャ「くぅだらない　行こう！」
ニーチャラ「というわけで、さようなら～！」
ブレイド「さようなら～」

ニーチャラ、本物の砦を探す！８話に続く！

ブレイド「あれ？さようならしてよかったのかなあ？」