第1章 第10話 『砂漠』

昨日4時半まで起きてたせいか、すごく眠いっす!5時間しか寝てないっす!
では、小説に入りましょう。
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ニーチャラ「持ち物はこれでOKだな」
バクルス「この町を出るとするか」
メロンパン「そうするか」
トコトコトコ・・・
チョッカ「反対側は砂漠だチャ~~~(・Д・;)」
ニーチャラ「とにかく行くぞ」
チェミイ「やっぱりきついチャオよーー」
メロンパン「今のうちにわたらなきゃ夜は最低気温−40度だぞ」
チェミイ「え!とにかく渡るチャオ」
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                       10キロくらい歩いて・・・
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バクルス「まだ果てが見えないぞ」
メロンパン「すごいチャオ~~~」
チョッカ「水、欲しいチャ~~~死にそうだチャ~~~」
ニーチャラ「じゃ、ある程度飲むか」
三分の一に減った
チェミイ「じゃ、行くチャオ」
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                     さらに20キロくらい歩いて・・・
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バクルス「まだまだ果てが見えないぞ」
メロンパン「もうだめチャオ・・・死にそうチャオ・・・」
ニーチャラ「これが見える?」
メロンパン「は、それは・・・メロンパン!」
ニーチャラ「走らせてもらいます」
メロンパン「待てーーー!」
チョッカ「行っちゃたチャ・・・」
バクルス「俺たちも走るか」
チェミイ「えー!」
バクルス「ま、いいじゃん」
チェミイ「大体お前は飛んでるから早くて、スピードも優れてて・・・」
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                       さらに30キロくらい走って・・・
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バクルス「追いついたみたいだな」
メロンパンはメロンパンを食べていた
チェミイ&チョッカ「ハアハア・・・」
バクルス「で、メロンパン食べさせていいのか?」
ニーチャラ「元々このためにあったもん」
メロンパン「おなかいっぱいチャオーーー・・・そいえば、砂漠来て、何してたんだっけ?」
ニーチャラ「最近のことも忘れるんだよ」
バクルス「すげえ<`∀´>・・・」
チョッカ「あそこに誰か倒れてるチャ」
???「水をくれ・・・死にそうだぞ・・・」
チェミイ「あげるの?」
ニーチャラ「苦しんでるんだから、あげようよ」
???「おいしーーー!これでお前たちを襲えるんだぞ!」
メロンパン「ありがちなパターンだな」
ニーチャラ「逃げる?」
チョッカ「・・・逃げろーーー!」
???「俺は走るのが速いから、逃げられないんだぞ」
???が急に前方に現れた!
ニーチャラ「僕とダイヤモンドコースやったらいい勝負かもよ」
???「じゃ、やるんだぞ」
タタタタタタタ・・・
メロンパン「行っちゃた・・・」
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                          8分後・・・
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紙が配られた
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|1位 ニーチャラ|
|2位 チャオウ |
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どうやら、名前はチャオウというらしい

チャオウ「負けたんだぞ・・・」
メロンパン「ニーチャラ勝ったんだ!すごーい!」
チェミイ「そのダイヤモンド、本物?!」
バクルス「すご・・・」
チョッカ「やったー!」
チャオウ「もう怒ったんだぞ!やっつけちゃうんだぞ!(・∀・♯)」
ニーチャラ「ええ!」

戦うと強そうなチャオウ!第11話に続く!

持ち物
リング 40
木の実 30
まるい実 10
しかくい実 10
さんかくの実 10
きのこ 15
メロンパン 4
ジャムパン 3
フランスパン 5
チョコパン 3
食パン 2
ジュース 4
水 2

このページについて
掲載号
週刊チャオ新春記念特別号
ページ番号
11 / 32
この作品について
タイトル
チャオ・ストーリー
作者
ホンチャ
初回掲載
週刊チャオ第95号
最終掲載
週刊チャオ第124号
連載期間
約6ヵ月23日