第1章 第4話 『敵→味方』
のんきに帰り道をたどるニーチャラの一行!
帰る途中の町で・・・
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村人A「ヒエーーーーー」
ニーチャラ「何チャオ?」
闇チャオ1「お前ら、金目のもの出せ!」
闇チャオ2「逆らうと、どうなるか知ってるのか?」
村人たち「それは勘弁してください!出しますから!」
闇チャオ3「それでいい」
闇チャオ4「おーい!こっちに金目のもの見つけたぞ!」
闇チャオ全員「ほんとか?」
ダダダダダダダ・・・
村人たち「少しの間だけ助かった・・・」
メロンパン「どうしたの?」
村人B「最近、この辺りの村にも闇チャオが来るようになって」
村人C「そして、この村にも来たのさ」
チェミイ「ふーん で、闇チャオの組織は、何処にあるの?」
村人B「それは私たちにも・・・」
闇チャオ5「おーい、知らないやつがいるぞ」
メロンパン「(やばい!見つかった!)」
闇チャオ2「本当か?」
村人たち「うわあ!来た!」
闇チャオ4「あ、お前たち、前、闇チャオ三人倒しただろ」
ニーチャラ「まあ、そうだけど・・・」
闇チャオ4「やっぱりあいつらだ!処刑する」
闇チャオ全員「処刑する、処刑する」
闇チャオ1「そりゃ!」
闇チャオ1が剣で切りつけてきた!
メロンパン「そうはいくか!炎のムチ!」
ビシッ!
闇チャオ1「うわあああああ」
メロンパンが攻撃する隙に闇チャオ3が回り込んでいたことには誰も気付かなかった!
闇チャオ3「これで終わりだ!」
バクルス「ブラットブレード!」
ザシュ!
闇チャオ3「なっ・・・」
メロンパン「バクルス・・・なんで?」
バクルス「俺はお前らの味方をすることに決めた!」
チョッカ「裏切ったりしないチャー?」
バクルス「当たり前だ!」
突然仲間になったバクルス!第5話に続く!