四弾

＋第一回戦！チャードＶＳセド＋

コウソク：「タイトルながいっすね」
ジェル：「まあそれは置いといてと！」
司会者：「では第一回戦！チャードＶＳセドだあ！」
セドとチャードは泉にいた
セド：「この泉の周りで戦うのかー」
チャード：「ルールは？」
司会者：「ルールは簡単！泉の中で戦うのもＯＫ！周辺で戦うのもＯＫです！
ただし、すぐそこに山がありますが、あれに上るのは反則です」
チャード：「行くぞ！」
セド：「負けないよ！」
司会者：「スタート！」
しかし、司会者が号令をかけたと同時に、山から巨大な岩が転がり落ち、岩にぶつかり
空中を舞い、泉に落ちたのだ。
バシャーーーーーーーン！！！ザザザザザ
巨大な高波ができ、選手達は浴びて気絶してしまった。
全員：「・・・・・・・・（気絶」
司会者：「ありゃりゃ（殴）おや？二人の選手が残ってますね」
気絶しなかったのは、１０回戦のクレイともう一人の少年だった。
司会者：「しょうがないですね、先に１０回戦をやってしまいましょうか。よろしいですか？」
クレイ：「・・・・・・構わん」
司会者：「では！１回戦変更！クレイＶＳアインだ！スタート！」
号令と同時に、二人はものすごいスピードでぶつかり合う
ガガガガガガガガガガ
アイン：「うおりゃー！僕は武器を変えられる！ガトリング！」
クレイ：「フン」
アインはガトリングを放った！
ズドドドドドドドドドドドド
クレイ：「遅ぇ」
クレイは全部交わしてしまった
アイン：「甘い！バズーカぁ！」
アインは今度はバズーカをぶちかました！
クレイ：「ブラッド・スネーク！」
クレイの召喚した蛇がバズーカを打ち落としてしまった
クレイ：「はああぁぁぁ！！！」
クレイは全身に力をため始めた！
クレイ：「ブラッド・ナックル！」
クレイはアインに向かって突進した！
カイラ：「うーん、っは！戦いは！？」
司会者：「目を覚ましましたか」
選手達が次々に目を覚ました
ゲドル：「あやつはアインではないか。兵器の」
カイラ：「確か鋼鉄で硬いはずじゃ・・・」
ブレード：「やばい、アインは大ダメージを受けるぞ！」
シャサ：「なんで？って・・・！？」
クレイのブラッド・ナックルが見事にアインのみぞおちに入った
アイン：「ぶほおおおおおおお！！！！？？？」
アインは倒れこんだが、すぐに起き上がった
クレイ：「鋼鉄ボディもたいしたことねえ」
アイン：「いったー！今のはきいたよ・・・」
アイラ：「どういうこと！？」
ブレード：「ブラッド・ナックルは防御無視だ」
シルフィ：「苦しそうだ」
ジャッジ：「ワシが当たらなくてよかったのう（人事」
アイン：「ぐぞー（汗」
クレイ：「弱いな」

＜続く＞