第十六話　「試合始め！」

ピピーーーーーーーーーー

カイン「（勝たなきゃ！観客席にいる皆が応援しているから・・・あと、母ちゃんのためにも！）」

ポ～～～～～～ン！

ロジャー「ナイスボールだ！」

ロジャーはボールが頭にきたので、頭でけった。

レン「ッバカ！相手にわたしているぞ！」

ロジャー「ぁ・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

(相手の）トレイ「ふふ～～～ん！」

相手のボールになった。

ポーンポーン。

パクン「いっくよ～～～」

シャパァァーー

パークンの得意な滑り込みをした。

トレイ「甘い甘い！」

トレイはその滑り込みをかわしてジャンプした。

パークン「ッ！！」

バイダー「パークンの滑り込みをかわした！？」

ジャック「そう。俺らは『学習』したといっただろ。それまでいっぱい練習したんだ」

カイン「・・・・・・・・」

トレイ「このままシューート！」

シューーーーン

カイン「シャージ！」

シャージはボールを集中する。

シャージ「いまだ！」

パシッ！

シャージ「いくぜっ」

シャージはボールをけった。

ポーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

高いボールだ。

ジャック「ビルッ！高いボールだぞ！」

ビル「はいよっ！」

ビュ～～～ン

ビルはジャンプした。

カイン「すっ・・すごい高さのジャンプだ」

それは、高いボールぐらいのジャンプのたかさだった。

ビル「ジャックーー！いくぞ～～～」

ビルは頭でけった。

ボ～～～～～～～～～ン！

シーン「いっただき～～～～」

シーンはジャックがとる前にシーンがふさいだのだ。

ジャック「なに！？」

シーン「いくぞレン！」

ポ～～～～～ン！

レン「よし！」

レンはボールをうまくとり、けっていった。

レン「カイン～～～～」

カイン「よしっ！」

ポ～～ンポ～～ン

カインは足でけっていった。

カイン「このまま一直線でゴ～～～ル！」

カインン「シュ～～～～～ト！」

ロビー「あっ！」

相手のロビーが取ろうとしたが、とれなかった。

ビュ～～～～ン

ロビーは指先にあたったけど、そのままはいった。

司会者「はいったぁぁ～～～～～！！！」

ワァ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

チャン「カインッ！ナイスよ！」

レン「やったじゃね～～か！」

ロジャー「ナイスシュートでぞ！」

シャン「やったぜ～～～！」

シーン「イェ～～イ！」

パークン「やった～～」

バイダー「うぉ～～～～」

カイン「これで一点入ったぜ～～～！」


続く。