第4話 「レンはサッカーが・・・・・」
ピーンポーン!
俺は、レイの家の前にいる。
ガチャ。
レイ「またまたお前か・・・」
カイン「ちょっといいかなぁ~~~~♪」
俺はレンの家へ入った。
カイン「あのぉ~~~せっかくだから、お菓子でもぉ~~♪」
レン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
カイン「俺のサッカーチームな!いいメンバーなんだよぉ~~♪」
カイン「でな!サッカーのやり方ノート持ってきたんだけどさ」
レン「・・・はぁ・・・またサッカーかよ・・・くだらん・・」
カイン「ッ!(おちつけ~~~おちつけ~~~~)」
レン「・・それ・・かせ!」
カイン「おぉ!いいぞ!」
レン「でも・・帰れ!!!!!!!」
カイン「ハァ~~い♪」
ガチャ・・・
カイン「よっしゃーーーーーーーーーーーーーーー!」
カイン「(俺が考えたくだらない作戦・・・でも・・・ハマッタなーーーーーーーーーーーー!)」
シーン「あっ!作戦は?」
カイン「多分だけど・・・ハマッタかも・・(小声)」
シーン「う・・・ぷっ・・・ぷぷぷっ・・・」
カイン「なにがおかしぃ~~~~!」
シーン「だっ・・だって・・・ァハハ・・そんな・・っ・・・レンがそんな・・・アハハハハ!作戦にぃ?ぷぷっ(笑いをからえている)」
カイン「・・・・・・も~~いい!練習するぞ!」
レンの家では・・・・
レン「なんだコレ!字!ヘタクソじゃね~~か~~~」
レン「・・・はっ!何で俺が・・」
ガサガサ・・・
レン「なんだっ????」
ドンドン!
カイン「~~~~~~~~~~!レ~~~~~ン」
レイン「おまえっ!」
がらっ!レンは窓を開けた。
カイン「レン!入らないか?俺のチームに!」
レン「・・・・・・・考えとく・・しかも・・なんでおまえが・・・」
カイン「やっぱり、お前のことが心配で・・・」
レン「・・・・・・・・・・」
ピシャッ!レンは窓を閉めた。
カイン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺は、木からおちた。
ロジャー「どうだった?」
カイン「いいと思う!!!!」
全「やったーーーーーーーーーーーーーー」
≪次の日≫
カイン「練習するぞーーーーー!!」
カイン「それ!パス・・・・」
わぁわぁーーーーー
レン「カイン・・・・・・・父ちゃん・・母ちゃん・・」
カイン「あっ!レン!やらね~~か~~!」
レン「ぁあ!!」
続く
本当はレンはサッカーが好きでした。(笑