決勝 チャンクスVSチャオック3
えー、これでチャオサッカートーナメントも通算16話目です。(だからどうした)それでは始めます。
チャビク:「うーん、外したか・・・」
チャピ:「でもいいぞ。とにかくシュートで終わることが重要だからな。」
チャックス:「流れは確実にこっちにきているぞ。」
チャッパー:「おい、どうするメチャオ、押され気味だぞ。」
メチャ:「そう焦るなよ。まだ点を取られたわけじゃないんだから。」
グー:「でも・・・」
メチャ:「そう心配しなくても、きっとチャンスはあるって!」
チャックル:「しかし・・・」
メチャ:「大丈夫だってば!」
チャッパー:「メチャオの言う通り、ここは焦らずチャンスを待とうよ、みんな。」
チャックル:「そうだな。」
グー:「分かったよ。」
実:「チャンクスのゴールキックで試合が再開されます。」
グレープ(GK):「・・・よし!そーれ!」
実:「さあ蹴りました!ボールは・・」
チャックス:「グーチャンの所に来るぞ!よし!奪ってやるぜ!」
グー:「そうは行くか!」
実:「グーチャンとチャックスが跳んだ!2人ともボールを取りに行く!」
グー:「ボールは俺のものだ!」
チャックス:「何を言う!俺が奪うんだ!」
グー&チャックス:「てえええええい!」
実:「空中で激しく競り合ったーー!!ボールはどちらに!?」
グー:「ボールは・・あれ!ど、どこ?」
チャックス:「消えた!?」
チャビク:「チャックス!ボールならここだぜ!」
チャックス:「チャビクトリー!」
実:「あーっと!こぼれたボールをチャビクトリーが拾っていたーー!!さあチャオックのチャンスになるか?」