第二話
まだストーリーが読めないかもしれませんが、
もうちょいっと待ってくださいネ
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アクセル「こ・・・これは・・・。」
エクセリア「し、新型?」
デイク博士「ふふふ、いかにも!新型DIじゃー!」
金庫の中に入っていたのは新型になったDI(デザートイーグル)
だった。
一見、銃のようなものだが、3変化できる。
ボタンが3つあり、手前から銃、剣、フックショットになる。
剣は赤外線からできていて、赤く光るラ○トセイバーのようなものだ。
フックショットの紐も同じく赤外線だ。
ウィング「すげー!ほんとにくれるのかよ!」
カイン「まだ誰も持ってないそうじゃないですか!」
デイク博士「いらんなら上級生にあげるが?」
上級生とはアクセルたちの先輩のことだ。
このDPには少年・少女用としてクラスがある。
E・D・C・B・A・Sの6つのクラスに分けてあり、
DPになるための試験の結果で年齢に関係なくクラスが決められ、
そのクラスのランクにあった訓練をする。
アクセルたち6人はAクラスだ。
ランクアップのための試験が毎年一度だけある。
合格すればランクが上がり、Sより上になった場合は、一人前の
DPとして働ける。
アクセル「そろそろ授業が始まっちまう。サンキューな博士!」
フィナ「失礼しましたー。」
全員研究室を出てAクラスに戻った。
クラスのヤツ1「うわー!すげー。新型のDIだ・・・。」
クラスのヤツ2「いいなぁ・・・。」
クラスのヤツ3「俺もほしいよぉ!」
クラスの生徒がアクセルたちの新型DIを見て口々に言い合う。
生徒達はとてもうらやましそうだ。
クラスのヤツ4「お前らこのクラスで優秀だもんなぁ。」
クラスのヤツ5「もらえるのもわからなくないよ。」
アクセル「なーーーーっはっはっはっはっはっは!!!!(天狗」
アクセルはすっかり天狗になっているようだ。
第三話へ続く