第2話「旅立ち」

その手紙には、こう書いてあった。

私の名前はチャオデモードだ。世界一の悪党だ。ソニック達は預かった。もし返してほしければ、私の基地までくるんだな。場所はアンドロメダ銀河のどこかにあるぞ。


チャオデモード


チャッポ:大変だ!ソニック達がさらわれちゃった!
チャオレート:おい、マジかよ。
チャッポ:こうなったら、行くしかないな。
チャーチャー:行くって、どこへ?
チャッポ:決まってるだろ!あいつの基地に行くんだよ!
チャオレート:よーし。行くぞー!
一同:おーーーー!
チャーチャーのお母さん:ちょっと待って! これ、無線よ。15こあるわ。何かあったら言って。
チャーチャー:えーっ。15個なんていらないよ。
チャーチャーのお母さん:ううん。念のために持っていって。
チャーチャー:はいっ!
一同:いってまいります!
チャーチャーのお母さん:いってらっしゃい!
こうして、三人の冒険は始まるのです・・・
     チャオ小説第2話「旅立ち」終わり

この作品について
タイトル
チャオ小説
作者
高荒
初回掲載
週刊チャオ第26号