第4章 108話全員編~対悪魔の騎士団 1~
塔内1F
チャース「これが・・・・。」
ハーネット「螺旋階段ですね。昇りましょう。」
「ようこそわが塔へ。そして・・あなたたちの墓場へ」
ジュエチャ「お前が・・ロストか?」
ロスト「その通り。私がロストです。まあそれはいいとして、皆さんにはS.Nの者達と戦っていただきます。私はながったるいのはきらいなんで私も戦わせて頂きます。もちろん、途中で戦う相手を換えたり、助けるのはありです。でも、回復魔法は使わないで下さい。使ったら・・この塔が爆発するのは無理もないでしょう。あらかじめ装置をつけておきましたからね。さあ・・・・この部屋へ。」
バタン!
レッドメア「来たな。では!バトル開始!!」
チャース「ブラックス!勝負!!!」
ブラックス「ハハハ!変わらんな。いいぞ!クラマイドキャノン!!!」
チャース「影分身!ライトニングクラッシュ!」
ブラックス「空破爆発!ダークサテライトペナルティ!!」
ブラックル「兄さん!目を覚ませっ!!ライトサテライトペナルティ!!」
別場所・・
チャザン「デスブレード!!!」
ミント「アイスメテオ!!」
ハーネット「クリスタルイリュージョン!!!」
ヒスイ「バブルバーン!!!」
レッドメア「瞬間移動!一刀両断!!」
スマッシュ「エネルギーパンチ!!」
スラッシュ「エネルギーキック!!」
ジュエチャ「きりが無い・・・。そうだ!」
ジュエチャはレッドメアに襲い掛かる。
レッドメア「んなっ!!」
ぺリッ!!
ジュエチャ「やはりこれだ!!この称号!!」
レッドメア「・・俺は?・・そうだ!ロスト!てめえ俺をよくも!!!」
ロスト「引っかかるバカが悪い。だが、コイツは無理矢理でもほかのは違うかもしれんぞ?」
レッドメア「くっ・・・癪にさわるが仕方ねえ。ロスト!!こうなりゃてめえを倒すまで俺はジュエチャ達を手伝う!!」
ロスト「人形一体位消えてもかまわん。雑魚はそうしてるんだな。」
レッドメア「誰か俺といっしょにつれられたやつは・・。そうだ!!スラッシュ!!奴は俺と一緒ではない確か一人旅を・・。」
ぺリッ!!
スラッシュ「んな・・・!!おれは!?」
すばやくレッドメアがわけを話す。
スラッシュ「そういうことか。上等だぜ!!この戦いが終わったら俺はまた一人旅に出る!それまで仲間だ!スマッシュ!!」
チャース「(おそらくブラックスは・・・無理だ。あいつは本心から悪だ。)」
ロスト「ちっ!!ブレイブバスター!」
ジュエチャ「ハザードレクイエム!!」
レッドメア「次ッ!!・・・・だめだ。そうだ!オイ!みんな誰でもいいからその称号をはがせっ!!奴らはそれで強くなっているんだ!!」
チャース「そうか!!OK!!」
続く