第3章 55話~敵の居場所~

ははは・・・・、予定変わっちゃいましたね。(アホ)
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チャース達・・・

チャース「う・・・・宇宙。」

ヒスイ「どうやっていくの?」

ミント「もう!!こうなったら望遠鏡で・・・」

ナイト「おいおい・・見えるわけ無いだろ。」

ミント「見えたわ。確実ではないけど、城みたいなのがただよってるわ。ガルド様の城って書いてあるし。」

チャース「マジで?」

チャメラル「どうでもいいですけど。あそこへいけないですね。」(どうでもよくない)

ベルゼルク「あれは偽物だ。」

スマッシュ「へ?」

ベルゼルク「さっき行って来たよ。中はもぬけの殻だ。ったく。」

チャース「(いったいどうやって・・)ああ・・そう・・。」

「本物はここの国にあるよ。」

ベルゼルク「おお、きたか。ストライク。」

ストライク「始めまして。俺はストライクだ。」

ヒスイ「・・・・だれ?」

ベルゼルク「おれの・・・・・まあ、助手と言うか助っ人と言うか。」(助手と助っ人では全然違う)

チャッカル「聞かせてもらった。確かに、ここの国にある。」

テン「宇宙のは偽物。それくらいわかってるわ。」

シフト「場所は一番北の方向だ。」

チャース「お前ら・・・・」

「あの・・・?団体へどちらへいかれますか?」

ベルゼルク「こいつはフレアといってな。まあ・・・俺の幼なじみで。」

チャース「あなたはどこへ行くんですか?」

ヒスイ「うんうん。」

ミント「ちょっと!!!」

どかっ!どかっ!

ミント「どこからきたの?」

フレア「えっと・・・あなたたちが行こうとしてたその城をちょっと見に・・・」

チャース「一緒に行きましょう。」

ナイト「仲間は多い方がいいもんな。」

シフト「うんうん。」

ミント「男性陣はだまっとれ!」

どかどかどかどか!!

フレア「あの・・・同じ目的ならついていってもいいですか?」

ディープ「仲間が増えた!」

ミント「(ディープは例外ね)男性陣!!!いい加減にしなさいよ。」

ベルゼルク「俺もついていこうかな?」

チャメラル「兄さん!その前にリング返してよ。」

ベルゼルク「ああ・・・すまんすまん。」

ロードラース「ジュエチャ。」

ジュエチャ「・・・なんだよ。」

スラッシュ「スマッシュ。俺は仮にこいつらにつかえることにした。以上だ。」

ソレル「俺も仮にあいつらの仲間入りだ。ナイト。」

ブラックス「チャース。貴様には仮がたくさんあるからな。それをたっぷり返させてもらう。」

チャース「くっ・・・・」

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第49号
ページ番号
55 / 134
この作品について
タイトル
チャオ・レインズ
作者
リノ(チャル,チャチャ,冬楼閑)
初回掲載
週刊チャオ第35号
最終掲載
週刊チャオ第82号
連載期間
約10ヵ月26日