第2章 第37話~チャクラスの過去~
チャース「どういう魔法なんだ?」
ベルゼルク「・・・・・」
ベルゼルクは手から何かのパワーを出した。
ベルゼルク「・・・だめだ。魔法を変えやがったな。」
ジュエチャ「マインド・ブラスト!!」
ジュエチャは波動を出した。
ジュエチャ「だめだ。びくともしない。」
チャクラス「どけ。クレッサール・アルンバス!!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・。
なんと扉が開きだした。
チャース「なんだそれ?」
チャクラス「闇の部族の言葉で、封印よ・解けろ!!という意味になる。」
チャッカル「何故知っている。」
チャクラス「それは・・・・」
そういってチャクラスは左手を見せた。何かのマークがある。
ジュエチャ「闇族の紋章!?」
チャクラス「そう。俺は元闇の部族だったんだ。だいたいの言葉は知っている。クローラ・ホモーラ。これは合言葉だ。意味は・・俺も知らない。幹部だけが知っているんだ。」
???「そうだ。よく覚えているな、チャクラス。いや、アルフィード。」
ミント「チャザン!」
チャザン「それからお前達。久しぶりだな。」
チャクラス「ふん。俺はもう貴様の手下じゃない。」
シフト「だれだ?こいつ?」
バート「サーフ。あいつを知っているのか?」
サーフ「はい。少しだけ。」
チャザン「この俺と戦いたければ幹部の部屋まで来い。」
チャース「のぞむところだ!」
続く