エピソード3(サンバ)(最終章)前編 ハリケンシのもうひとつの姿
ヒューーーーーーーーーーーーーヒューーーーーーーーーー
デスワイバーン「覚悟は、いいか」
ハリケンシ 「いいぜ」
デスワイバーン「じゃぁ、いくぞ
青のソード装備
ダークのソード装備
くらえ、デスドライン」
ハリケンシ 「デストロフリーザーバリアー」
シュパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
デスワイバーン「ぐへっ」
ハリケンシ 「どうしたか」
デスワイバーン「ダークのソードと青のソード入れ替え
くらえ、デスロスダルクン」
バクダン 「ハリケンシ、にげろ、死ぬぞ。おい、聞いてるのか」
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ハリケンシ 「てめぇに、殺されても、おもしろくない」
デスワイバーン「おれの、必殺技をささえてる」
ハリケンシ 「オレは、死にいくことは、絶対にないのさ」
ピカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
デスワイバーン「なんだ」
バクダン 「まぶしぃ・・・・・・・・・」
シューーーーーーーーーーーーーーーーーゥ
デスワイバーン「あれは、ハリケンシじゃないぞ」
バクダン 「ハリケンシ、どこだ」
? 「・・・・・・・・・・」
バクダン 「ハリケンシ、なんだその姿は」
? 「オレは、ハリケンシじゃない」
デスワイバーン「こいつ、進化したのか」
バクダン 「ハリケンシじゃなかったらダレなの」
ボルージュ 「オレは、ボルージュだ」
デスワイバーン「まぁ、どうでもいい
くらえーーーーーーーーーー
デスロスダルクン」
ボルージュ 「ファイヤーアッパー」
バクダン 「デスロスダルクンを跳ね返した」
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
デスワイバーン「ぐあぁぁあああああああああああーーーー」
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
バクダン 「こなごなだ」
ボルージュ 「フン」
バクダン 「ハリケンシーーじゃなくて、ボルージュ」
シューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゥ
ハリケンシ 「オレは、ハリケンシだ
ボケーーーーーーーーーーー」
バクダン 「もとに、もどった」
カラーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ハリケンシ 「なんだこれは」
デスワイバーン「それは、オレに勝った証、ボルージュの石だ」
ハリケンシ 「どこだ、デスワイバーン」
デスワイバーン「そんなこと、ほっとけ
まぁ、もってけ」
シューーーーーーーーーーーーーーーーーーゥ
ハリケンシ 「ボルージュの石か」
バクダン 「まぁ、いいじゃん。そんなこと、でもどうやってボルージュになったの」
ハリケンシ 「知らないけど」
バクダン 「そうだよね。でも、どうやってここでようか」
ハリケンシ 「おい、バクダン、ボルージュの石が光ってる」
バクダン 「ピカーーーーーーーーーーーーーーーーーン」
ハリケンシ 「うぅ・・・・・・・・・・・」
ボルージュ 「ハァーーーーーーー」
バクダン 「ボルージュになった!?」
ボルージュ 「ココ暑いな」
バクダン 「そうだけど」
ボルージュ 「ファイヤーアッパー」
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
バクダン 「おい、岩を落としてどうするんだよ
死ぬだろ、おい」
ボルージュ 「ホラ、階段になったで」
バクダン 「ほんとだ」
ボルージュ 「のぼってこ」
バクダン 「うん」
つづく