チャオの怪奇物語・・・・?

ある所に、チャオノスケという名のチャオがいました。
その日の晩におそろしいことがおこるなど、チャオノスケは
知るよしもありませんでした・・・。

ある日、チャオノスケは友達の誕生日会で夜遅くに帰ってきました。
チャオノスケ「あ−、楽しかった。もう夜も遅い。さっさと寝ちゃおう!」
バタン!!ぐ−−・・・・。
のんきに寝ていたチャオノスケですが、いきなり飛び起きました。
チャオノスケ「あ、あれ?今、だれかいたような気のせいかな?ファ−−。眠い。」
バタン。ぐ−−−・・・。
しかし、その夜はなんども同じようなことが続きました。
そして、朝になるとチャオノスケは飛び出して逃げていきました。
そして、その家はいまでも残されています・・・。

この作品について
タイトル
チャオの怪奇物語・・・・?
作者
ryou
初回掲載
週刊チャオ第6号