チャオの3分クッキングチャオ!
いつもの12時。ちゃららったった!ちゃららったた!ちゃっらちゃらららら!ちゃらっらら!チャラッララ!う、うわぁぁぁ!ぎゃあ!なんだ、この水色なの!ヒギャー!うわ!変身した!が~~~~!
「チャオ!この番組はチャオがいただいたチャオ!バンバン3分料理を紹介するチャオ!」
水色のチャオが言った。
隣には、水色のゼリー状のティカルと逝ったはずのアイツがいた。
「今日のお料理は、オモチャオのチャオの実風味チャオ!」
チャオが叫んだ。
「まず用意するのは、オモチャオ(千切り)、タマゴ、チャオの実、ピコピコハンマーチャオ!」
だが、テレビ画面には・・・・
ヘルシーサラダ(4人分)
ドレッシング・・少量
キャベツ・・・・半分
トマト・・・・・一つ
きゅうり・・・・2本
塩・・・・・・・一振り
と表示されていた。
すると。
「わーーー!がぁぁぁ!助けて~!わわわわ!」
ゴポゴポゴポゴポ!
「邪魔者は、排除したチャオ。さぁ続けるチャオ。」
チャオの体は、体まで水に浸かっていた。
「ここに千切りにしたオモチャオがあるチャオ。あらかじめ中身を外しとくがいいチャオ!」
「次に、ボウルを用意するチャオ。その中にタマゴと千切りオモチャオを入れるチャオ。味噌も入れるチャオ!」
味噌なんてなかったぞ!
「そしえ、ピコハンをいれるチャオ。なるべくエミーからぬすんだものを入れたほうがいいチャオ!」
後ろから荒い息を感じる。
「ちょっとー!かえしてくれない?」
エミーの声だ。
次の瞬間!
プツン・・・・・・・・・・・
しばらくお待ちするチャオ!
「邪魔者はつまみだしたチャオ!」
「そして、マスターエメラルド(一欠片)を入れるチャオ!今ならナックルズはランチタイムでいないチャオ!隙だらけチャオ!」
「できあがりチャオ!オモチャオの味噌マスターピコハン風味チャオ!チャオの実入れてないけど、許してチャオ!」
-----------終-----------------