チャオナイト第2章「水の勇者(中編)
グリーンマウンテンの頂点へ目指すエンガ。途中で敵ブラックが現れ、ブラックと戦っているとこだった・・・
エンガ『ファイアブロー!!』
ブラック『ギガサンダー!!』
ボォォォォォ!
ゴロゴロゴロ
ドゴォォォン!!!
エンガ『ファイアアロー!!』
ブラック『ブラックサンダー!!』
ドカァァァァァァァァァァァン!!!!
ブラック『ハァハァ・・なかなかやるな・・』
エンガ『ハァ・・ハァ・・こっちこそ・・』
ブラック『いでよ。黒霧丸・・』
エンガ『剣か・・』
ブラック『・・・本気だすぞ・・』
エンガ『どんなの出しても同じだ・・。ファイアブロー!!!』
ボォォォォォォォ!!
ブラック『漆黒斬!!』
スパァァン!
エンガ『・・・俺の攻撃を斬って・・貫通するとは・・ガハッ』
ブラック『ちぃ・・急所をはずしたか・・。殺すだけではつまらんな・・遊んでやろう・・』
ブラックは苦笑した。
エンガ『・・・ファイアブレイド!!』
ドカァァァァァァン!!
ブラック『生ぬるい攻撃だ・・・。黒煙・・・』
黒い霧におおわれ・・・姿を見えなくした。
シュゥゥゥゥ・・・・
エンガ『なんだ・・・黒い霧で見えねぇ・・』
ブラッグ『連続漆黒斬!!』
シュパパパパパパパ!!!
エンガ『ぐぁあああ!!』
ブラック『・・・貴様は強いと思っていたが、弱いな。
エンガ『・・・』
ブラッグ『さてと・・・グリーンシティを壊すか・・』
エンガ『待て・・・そんなことはさせない・・・』
ブラッグ『なに!?立ち上がったとぉ!?一生寝ていろ!!漆黒・・・』
エンガ『俺は・・・困っている人を・・を守るために勇者になったんだ!!』
エンガの額に炎が輝いた・・
ブラック『・・まぶしい・・・。』
エンガ『俺はここで死んだら終わりなんだ!!負けられるか!!』
ブラック『・・地獄へ逝け・・』
エンリュウ『ファイアブロー!!』
ゴォォォ・・・
ブラック『その攻撃は効かん!漆黒斬!』
エンガ『火龍よ・・・俺に力を・・あたえてくれ!!』
エンガの拳が火龍のように燃えあがった・・・
ボォォォォォォォォォォ・・・
ブラック『うぐぐ・・・斬れない・・・』
ボォォォォォォォ!!!
ブラック>抑え・・きれな・・・・い・・・・・うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ・・・・
シュゥゥゥ・・・
エンリュウ『はぁ・・はぁ・・・やっと・・倒したか・・・』
ドゴォォォォォン!
山の頂点から音がした。
エンリュウ『あの音は!!行かないと!!』
タタタタタタッ
山の頂点に着くとそこにはなんと、もう一人の勇者らしきの人ともう1人の戦士が怪物と戦っていた。
エンリュウ『助けてやらないと!』
エンリュウは仲間のもとへ駆け出したのであった
続く・・・
???『なんで俺が勇者らしきなんだ・・』
作者『まぁまぁ、落ち着けや。』
???『・・・氷・・・・』
作者『落ち着けって言ってるだろが!!!!(怒)バシン!!(はりせんで叩いた音)』
???『いててて・・わかったから・・・はりせんで叩くな!!』
作者『はりせんはどーでもええだろが!!(怒)』
???『すいません・・・』
????『・・・』
作者『・・・あいかわらず無口だな・・・・。』
????『・・・無口で悪かったな。』
作者『まっとにかく・・・水の勇者後編で水の勇者らしきの人と謎の戦士の正体がわかりますので水の勇者(後編)お楽しみに。』