一日目その2
さて、シャックリは近くの会社と交渉することになった。
入社して一年初の大仕事だ。成立すればいいが失敗したときのことを考
えると心臓がドックンドックンとなる。
会社に着いたときあることにきずいた、鞄を見ると、・・・・大切な書類が・・・・ない!!
どこを探しても見当たらない、シャックリは青ざめている、
「やばいチャオ」・・・・
道路を見ると一台のタクシーが!
「運がいいチャオ!」
よくみると・・お客が乗っている。
もうシャックリは絶望していた。もうこうなったら走るしかない!と思ったシャックリは猛ダッシュで会社に戻った。
エレベーターに乗ろうとしたシャックリは当たり前にもほどがあることを思い出した
「エレベーターを待っていたら遅れてしまうチャオ」
シャックリは階段を上ったひたすらひたすら・・・・・。
シャックリはようやく自分のデスクに戻った、そしてシャックリは書類を手にした、もうゲームのラスボス倒したぐらいうれしかった。
そしてシャックリは取引先の会社に向かった。
とても大きい会社だった、会社のエレベーターに乗って45階で降りた45のボタンはチャオ用でもかなり高いところにあった。
シャックリはドアをノックした、
続く・・・