【第4話 基地】
ぶくぶくぶく・・・・
ヒート「プハー」
ドラク「おーいガイアー」
ガイアはどこにもいなかった。
そしてしばらく砂浜を歩いてみた。
ヒート「おーいどこー?」
スタスタスタ・・・・
???「痛ってええぇぇぇ」
・・・・・・・・・・・・・・
ドラク「誰だ?」
2人とも武器を構える
???「違・・う俺・・・だ」
なんとガイアだった。
ガイア「お前ら・・・俺を殺す気か・・・」
ガイアは砂から出てきた
ヒート「ごめんごめん、はい薬」
ガイア「ゴクッ ゴクッ あ、直った」
ドラク「よかった、で 何で砂に埋まってたの?」
ガイア「ああ、説明する」
ガイア「お前らが俺を置いていった後、急に黒い雲が出てきたんだ、そして急に雷がふってきたんだ、そしたら、砂が、ブワアアアアアっと舞ったんだ・・・それからはわからない」
ドラク「ふ~ん」
ヒート「ZZzzz・・・・・グォーーーZzz」
ガイア「起きろ」
ゲシッ ヒートを軽く蹴った
ヒート「イタアア」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
なんと海から、何万匹のダークチャオが出てきた。
ダークチャオ「きっきっきっ、ヴァイス様の命令だ」
ヒート「めんどいからかたずけといて、ガイア」
ガイア「 はいはい 雷魔法!!」
ダークチャオ「わわ、そんなことしたら・・・」
バリバリバリ・・・・・・ピカアアアアアアアアアアアアアアア
ダークチャオ全員「わあああああああああああああああ」
・・・・・・・・・・・・
海は、ダークチャオにまみれて見えなくなっていた。
ガイア「ふー、疲れた」
ヒート「あ、あそこに変な建物があるよ」
ドラク「ヴァイスの基地だっ、よし突入だー」
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