【第3話 試練】

ガイア「し、痺れる~」
ヒート「大丈夫?」
ガイア「し、痺れグスリあ・・ある?」
???「あるぞ」
ドラク「誰だ?」
???「知っているだろう? くくくっ、忘れたのか?」
ヒート「誰?」
ガイア「ぼ・ボケるな・・・」

???「くっ、馬鹿な奴だ」
ヒート「で、痺れ薬はどこにある?」
???「海のそこにあるじゃないのかな~♪」
ヒート「よし じゃあ行くぞ皆」
???「ちょ、ちょっとだけ待て、俺様の名前はヴァイヤ・・・」

ヒートたちはもういなかった。

そしてヒートたちは海に入っていた。ガイアを置いて・・・

ヒート「つ、つめてー」
ドラク「寒いの?」
ヒート「うん」
ドラク「じゃあ、特別な魔法をかけてあげるよ」
・・・・・・
ドラク「ファイアー・アップ!」
ヒート「あったかーい ???アッチアッチチチ」
ドラク「どうしたの?」
ヒート「あ、熱いよ、や、やめて、く、くれ~」
ドラク「しょうがない、解除」
ヒート「こっちの方がいい」

と、こんな話をしながら海底へ・・・(潜りながら喋れるの?という疑問はきかないで)

ヒート「着いたよ」
ドラク「痺れ薬はどこにあるんだろう?」

???「アクマノ フネニ アルゾ」

謎の機械が出てきた

ドラク「聞いたことある」
ヒート「マジで?」
ドラク「説明はあとで、こっちこっち」

機械を無視した。

ブクブクブク 

ヒート「着いた?」
ドラク「うん、ここには、毒くらげ、肉食鯨、がいるから気つけてっ・・・てどこ行ってるの???」
ヒート「こっちに怪しい船があるからきて来て」
ドラク「うん・・・(聞いてたのかな?僕の話・・・)

ヒート「2手に分かれよう」
ドラク「OK」


ヒート「ここの部屋かな?」

    ガチャガチャ ベキッ
ヒート「なんにもない・・・なんだあの剣?抜いてみよう」

   スポッ

ヒート「ふ~ん、なかなかきれいな剣だな。もらっていこう」






ドラク「ここかな?違うな・・・ん、何だろうあの弓矢」
 ドラクは落ちている弓矢を拾った 
ドラク「あれ?矢がないぞ」
 ドラクは弓を持ってみた。
ドラク「わあ、矢が勝手に出てきた」
・・・・・・・・・・・
ドラク「まあいいや、貰って行こう」



そして、2人は、合流して、最後の部屋に入った。

ヒート「あ、あった。」
ドラク「やったーこれでガイアの痺れが治る」

ドラクが痺れ薬とろうとしたとき。

  ガシャアアアアアアンンン

宝箱の前に、毒くらげが出できた。

ドラク「あ、どうしよう~・・・」
ヒート「くそー、そうださっき見つけた剣で倒そう」
ドラク「がんばれ~」

ヒート「横切り! えいっ」
 
 クラゲは真っ二つに切れた

ドラク「やったー早く持って帰ろう」

 そして陸に向かった。

10分後

ヒート「よし、もうすぐ陸だ」
ドラク「あれ?空が暗いよ」
ヒート「夜なんじゃないの?」
ドラク「ちがう、まだ昼だ」
ヒート「陸でいったい何が?」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第199号
ページ番号
3 / 8
この作品について
タイトル
CHAO HEROS
作者
NO22チャオ
初回掲載
週刊チャオ第198+大晦日号
最終掲載
週刊チャオ第200号
連載期間
約15日