第一話 【旅立ち】
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ここは チャト星 の チャバ村
この村の西にある洞窟でヒートと言うチャオがなぞの箱を開けた。
大変なことになると 知らずに・・・・
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ヒート(ニュートラル走り二次進化ノーマル)「なんだこれ?開けてみよう」
パカ・・・・ゴオオウウウウウウウウウウウ
ヒート「何?何?」
ヒートは外に放り出された
ピカアアアアアアアアア・・・・・・・・・
???「フハハハハ、やっと出れたぞ これで俺の夢がかな・・」
ヒートにはそこまでしか聞こえなかった。
それから、何日すぎたのだろうか・・・
ヒート「うっ、う~んどこだここ?」
見渡す限り森しか見えなかった
ヒート「そ、そうだ、村に帰ろう、え~と目印の川は?」
ヒートはそう言って歩き続けた、だが自分の村らしきものは見当たらない
ヒート「あれ?見慣れない村があるぞ、僕の村はどこか、聞こう」
ヒートは村へ入っていった。
ヒート「ごめんくだサーイ」
「なにかよう?」
ヒート「道を教えてほしいんだけど・・」
「別にいいが・・・」
ヒート「チャバ村はどこにあるんですか?」
「!!!!!」
ヒート「どうしたんですか?」
ガイア(ダーク泳ぎ泳ぎ)「どうしたもこうしたも・・・100年前に滅んだ村じゃないか!」
なんとヒートは100年間も気を失っていたのだ
ヒート「そ、そんな・・・」
ドラク(ナイツチャオ)「????」
ガイア「ヒートって言ったっけ?事情を詳しく聞かせてくれ」
ヒートはガイアとドラクに今までのことを話した
ドラク「最後にしゃべったよくわからないやつの特徴わかる?」
ヒート「たしか、アメジスト色でダークカオスだった」
ドラク「まさかそいつって・・・そのまえに何かしなかった?」
ヒート「変な箱を開けたよ」
ドラク「まちがいないな、そいつは2000年以上前に封印されてた暗黒の帝王 ヴァイヤだ ヒート君は知らずに開けてしまったのか・・・。あのな、ヴァイヤは昔チャオ達をたくさん殺していた奴だ、だから神は怒ってそいつを箱に封印したんだよ、そして2000年過ぎ、あいつは復活した、たぶんチャオ達を全滅させるつもりだろう。 早くあいつを倒さないと大変なことになる」
ヒート「僕が倒す!」
ガイヤ「俺もついていくぜ」
ドラク「俺もついてく」
ヒート「まずどこへ?」
ドラク「海に基地があるって聞いたことあるよ」
ヒート「じゃあまず海にいこうか」
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終わりです