第１０話　地下都市の過去

あらすじ　死の谷は地下都市「シュンチュン」だった。そこに、シテンというチャオを助ける。
作者「はじまれまーす」

皆「字がちがうし・・・」

その夜・・・

パチッ・・パチッ・・・

たき火の音が聞こえる。

グーシ「右、左、アッパー、ローキック、ハイキック・・・」

グーシはトレーニングをしているようだ・・・

シテン「ん・・・ここは？」

どうやら、シテンは目を覚ましたらしい。

ティカチャル「目が覚めたようですね・・・大丈夫ですか？」

シテン「あなたは・・・？誰ですか？」

ティカチャル「私はティカチャル、あっちでトレーニングをしているのはグーシよ」

シテン「そうだ！地下都市・・・ゴニョゴニョ・・・」

呪文だろうか、変なことを言っている

シテン「地下都市はどうなったんですか？」

ティカチャル「・・・滅びました・・・」

シテン「そうですか・・・」

チャス「トイレー、ん？」

チャス「どうやら、目を覚ましたようだな・・・」

２０分後・・・

チャス「俺はチャスだよろしくな」

チャーゼル「僕は、チャーゼルです」

ブラックル「ブラックルだ・・・よろしく」

ザブザ「・・・」

チャス「こっちはザブザだ。」

シテン「俺は、シテン」

チャス「ところで、地下都市の歴史や過去を教えてくれないかな？」

シテン「ああ、だけど夜遅いちょっとだけだぞ」

シテン「この、地下都市は今から９０００年も前から誕生した。なにごともなく１年前まで進んだが、そこに、グレムリンと言うやつが現れた。そして、この谷で戦争がはじまった。」

シテン「続きは明日だ・・・」

チャス「そうしよう」


また次回に会いましょう。