第7章驚異のアンセム
前回、記憶を戻してもらったところにダークの大ボス、
アンセムが現れた。
ユニコン「でやがったなーアンセム。こりない奴だ!!」
アンセム「はーっははっはっは~(はなうたまじり
今の俺は違うぞー やられねーぞ!」
6人「いっくぞーアンセム!」
アンセム「俺に勝てるもんか!」
チャオチャ「・・・・」
ここ最近チャオチャの様子がおかしい。
アンセム「遅い。『暗黒の火炎弾(ダークネスフレイム)』。」
アンセムの手から紫の炎が飛んできた。
チャオン「うわー強すぎだ!!」
効果音(ドッカァァァァァァァァン!BoooooooN)
しかし、チャオチャには当たっていなかった。
まぐれなのか。
ユニコン「反撃だー!!『一角獣の引き裂き』(ユニコーンスラッシュ)!」
アンセム「効かぬ。『悪の斧』(ダークアックス)。」
チャラクル「ひえ~~~~~!」
効果音(DoooooooooooooooN!BaaaaaaaaaaN
ドガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ボボボボボボボボボボーーーーーーーーーーーーーーーーーン
(あちっ、あちっ。)ばごーん。バリバリリーーィン(ガラスが割れたらしい。)ガーガーーーーァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン(こんなに長くてすんません)。)
アンセム「とどめだー!『悪の手』(ダークハンド)。」
アンセムの体から付くはずのない手が生えてきた。
ユニコンはそれを見てしまった。体が冷たくなった。
恐ろしい様な細い手。いや。あれは・・・
ここから後は恐がりの人は見ない方が体のためです。いや、ほんとに。
続き。
骨だ。しかも腐ったような青い色だ。ヒヤヒヤしていそうだ。
アンセム「こんな手で触れられたらおしまいだろ。」
6人の運命は!?8章に続く