第1話 チャイキーと無限ダッコ

今回はアレですアレ。フーコンファミ○ーのパロディです。本家は、マネキン人形によるショートコントでしたが、こちらは掲示板の都合上セリフのみのやりとりとなります。ご了承下さい。

小説ではなくコントなので、読む時は掛け合い漫才の感覚で読んで下さい。(ちなみにHPクリックで前回ネタ)

登場キャラ
  『チャイキー』...ニュートラル幼年チャオ
  [ブラウン] ...♂という事以外無設定
  {ヘネシー} ...♀という事以外無設定
今回もやっぱり推奨年齢16歳以上。かなりシュール&アダルトです。



     第1話 チャイキーと無限ダッコ


『ねーねー無限ダッコってなにチャオか~?』
{無限ダッコなんだから、やっぱり無限にダッコし続けるのよ、きっと。}
[そうだぞ。ずう~っとダッコし続けることなんだ。ダッコし続けるからにはスタミナが必要なんだチャイキー!]
{そうよチャイキー、無限ダッコするには絶倫じゃなきゃ駄目なの!}
[{あぁ~~はっはっはっはっは~...!!笑}]

           ★

『じゃあ、ボクもスタミナつけたらダッコ出来るチャオか~?』
[それはあまいぞチャイキー。ダッコするにはいろんなテクニックが必要だぞ。]
{そうよ。テクニシャンじゃなきゃ無限になんてダッコできないの!}
[手先だって器用じゃないと駄目だぞチャイキー]
{それにベロも器用じゃないと駄目だわ}
[腰も使えないと駄目だぞ]
{足だって必要だわ}
『そんなにいっぱい出来ないと駄目チャオか~!?それじゃあ全部覚える頃にはボク、大人になっちゃうチャオね~!』
[そうだチャイキー。ダッコは大人になってからするものだぞ。]
[{あぁ~はっはっはっはっは~~...!!笑}]

           ★

[ところで無限ダッコとは一体どういうものなんだ?]
{あら、私、知らないわよ。}
[なんだ、私もだ。]
{チャイキーにはうまく誤魔化せたみたいね}
[知らない事を聞かれたら大人の説明で誤魔化すのが私達の常套手段だからな。]
[それにしても私も一度でいいから無限ダッコしてみたいものだな。]
{私も一度でいいから無限ダッコされてみたいわ。}
[おや? キミはチャオだったかい?]
{チャオじゃなくてもダッコはされたいわ。}
[{あぁ~~はっはっはっはっは~~~!!!...笑}]



『、、、、、、、。』
                    

                   第1話終


NEXTたぶん来週
第2話 タイトル未定

このページについて
掲載号
週刊チャオ第125号
ページ番号
1 / 2
この作品について
タイトル
チャオコンファミリー
作者
霊感山勘頓珍漢
初回掲載
週刊チャオ第125号
最終掲載
週刊チャオ第142号
連載期間
約4ヵ月14日