第一章 第三話「食料調達」
チャオマジロはやっとの事で山につきました。
チャマ「ふぅ、疲れた疲れた。ん?あぁぁぁぁぁ!食べ物忘れた!
どうしよ、どうしよ、どうしよ、どうしよ」
チャオマジロはうろうろしています。
そこに、オモチャオが現れました。
オモ 「おーい、チャオレースが始まるよー!」
チャマ「そうだ!チャオレースで成績よかったら、
食べ物もらえるんだった」
チャマ(でも、もらえる食べ物ってランダムなんだよなー)
チャマ「はーい、ぼくでまーす!」
オモ 「OK、じゃあ手続きして」
そして、チャオマジロは、選手控え室にきました。
チャマ「うわー!ハシリタイプばっかり。ん?」
チャオマジロは、あるハシリタイプの名札をみました。
チャマ「ねー、アオ君お友達にならない?」
アオ 「もちろん!だけど、チャオレースでは、
手を抜くつもりはないよ!」
チャマ「もちろん!僕だって負けないよ!」
チャオマジロに、良いライバルができました。
オモ 「それでは、列についてー!よーい」
ドン!チャオマジロの旅をして、
初めてのチャオレースが始まりました。