第一章 第三話「食料調達」

チャオマジロはやっとの事で山につきました。
チャマ「ふぅ、疲れた疲れた。ん?あぁぁぁぁぁ!食べ物忘れた!
どうしよ、どうしよ、どうしよ、どうしよ」
チャオマジロはうろうろしています。
そこに、オモチャオが現れました。
オモ 「おーい、チャオレースが始まるよー!」
チャマ「そうだ!チャオレースで成績よかったら、
食べ物もらえるんだった」
チャマ(でも、もらえる食べ物ってランダムなんだよなー)
チャマ「はーい、ぼくでまーす!」
オモ 「OK、じゃあ手続きして」
そして、チャオマジロは、選手控え室にきました。
チャマ「うわー!ハシリタイプばっかり。ん?」
チャオマジロは、あるハシリタイプの名札をみました。
チャマ「ねー、アオ君お友達にならない?」
アオ 「もちろん!だけど、チャオレースでは、
手を抜くつもりはないよ!」
チャマ「もちろん!僕だって負けないよ!」
チャオマジロに、良いライバルができました。
オモ 「それでは、列についてー!よーい」
ドン!チャオマジロの旅をして、
初めてのチャオレースが始まりました。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第16号
ページ番号
3 / 4
この作品について
タイトル
チャオ冒険記
作者
チャオマジロ(チャック,一円)
初回掲載
週刊チャオ第14号
最終掲載
週刊チャオ第17号
連載期間
約22日