~スマッシュ先輩が!~
さてあれから5ヶ月が過ぎシーズン終盤。ナイトは3割3分のHR2回の打点15点。さてこれからどうなるのか・・・?
スマッシュ「ナイト。お前は見込みがある。ちょっときな。」
ナイト「はあ?」
いったいなんだろう?何かくれるのかな?・・・まさかね。
さて、とある練習場・・・
スマッシュ「ここは俺の練習場だ。これから俺が誘ったときだけここで練習してもいいぞ。」
ナイト「え?いいんですか?」
スマッシュ「ああ。とにかくお前は長打力が無い。その練習だ。」
ナイト「ありがとうございますっ!!」
スマッシュ「さて・・・じゃあこのバッティングマシーンで練習だ。」
それから俺は「長打力」を身に付けた。
さて次の日・・・
ティリップ「おはよう。」
ナイト「おはよう。」
チャンチャ「なあ、知ってるか?スマッシュ先輩が・・・」
ナイト「えっ!けがだって!?」
チャンチャ「そうだよ。昨日帰る時に誰かに足を・・・・」
そんな・・・、昨日まで元気にやっていたのに・・・。
「ククク・・・・」
ナイト「だれだ!?」
サッ!
ベルフォード「どうした?」
ナイト「え・・・いや?その・・・」
誰だったんだろう?何だかチビッチャに似ているような・・?
さて病院・・・
スマッシュ「ナイト、すまないな。俺は一週間入院だ。幸いこのけがで済んだが・・・・。俺は見た。犯人を。」
ナイト「えっ!?」
スマッシュ「・・・・チビッチャではない。ただ、他球団の誰かだろう。ダークチャオだった。」
ナイト「えっ!そこって・・・。」
スマッシュ「デビルチャオスターズ。今年2位でチビッチャがはいっている。ほとんどダークチャオのチームだ。お前の弟は例外で。」
ナイト「今日、試合・・・・」
スマッシュ「監督にお前を4番にするように頼んでおいた。相手がデビルチャオスターズでもがんばれよ。」
ナイト「・・・はい!スマッシュ先輩の分もがんばります!!」
続く